友人からの相談、元彼女からの相談、お客様からの相談との違いは?
■ 弊社の事業方針・お客様からの相談に対する意識
私が1999年に創業して「別れさせ屋の専門会社」と決めたときから一貫している事があります。
それはお客様に対して「売上」を考えて依頼(契約)を薦めない事です。営業だとクロージングと言って悩んでいる方の背中を押すのも担当者の役割となるのですが、別れさせ屋や復縁・恋愛コンサルタントの仕事では違うと考えています。
”検討期間(冷却期間)”
これをちゃんと設定して考えてもらうこと。面談した日に契約しない事を推奨していますので、私と会ったことがあれば「商売っ気がない」と感じた方も居られるのではないでしょうか。
現在は探偵業・別れさせ屋も探偵業法により契約書に「クーリングオフ」の記載がありますが、弊社では探偵業法が始まるずっと前から契約書にはクーリングオフを記載してきました。それだけ依頼は慎重に考えないとダメだと考えているのです。
例えば…。
① 友人から不倫の相談をされた
② 元彼女に不倫の相談をされた
③ お客様から不倫の相談があった
①②③で別れさせ屋は違いがあると思いますか?
「ある」とすれば、それはまともでビジネスとして割り切っていると思います。
弊社は「違いはない」ので一般的なビジネス論で考えると売上にならない接客をしておりダメなのかも知れません。
ですが、「不倫はダメだ、時間の無駄だ、期待しても裏切られる」と誰かが伝えないといけませんし、私たちのように恋愛ビジネスで不倫・浮気の裏切りを何万件と見てきた経験を伝えるのも「プロ意識」だと考えています。
なので、女性の相談者には「元彼女」が相談に来たと同じ感覚で考えて意見・提案を行っています。お客様だから…と売上を最優先した提案はしませんし、スタッフにも売上優先は厳禁と指導しています。
仲の良い友人・元恋人が不倫していて「がんばれ!」って応援しますか?
きっと応援しないですよね。不倫を辞めるよう諭すのが「無償の愛」ですから、見返りなく不倫の実態・現時点で何をすれば最善なのか?考えるのが私たち”別れさせ屋”の仕事だと思いますよ。なので不倫・浮気や復縁で悩んでいる際は1社だけにせず、2社・3社と比較することが大切です。
押し売り、催促、当日に契約を薦める…は再検討してくださいね。
● お問合せはこちら
・メール相談
・LINE相談(ID検索は「urakami-desu」)
● ご相談の受付時間
<電話相談・LINEビデオ通話>
☎ 0120-013-559
・10時00分~21時00分(月~金)
・10時00分~19時00分(土日祝)
<担当者との面談>
・10時00分~21時00分(月~金)
・10時00分~15時00分(土日祝)