別れさせ屋が返信しずらいメール相談の内容

 業界裏話

別れさせ屋に相談予定の方へ
全国から沢山のお問合せを頂いてますが、その中で「返信しずらい」と感じるメール・ラインの相談があります。相談者は悪意なく情報として記載されていると思いますが、それを受け取った側としては「情報漏洩」を考えるので返信内容を抑えてしまうのです。

どんなメールだと返信しずらい?

* こんな内容はダメ!NG!
・数社に相談しています
・各社からの提案は…
・A社は心理誘導の為に接触しましょう
・B社は調査から初めて予算260万円と提案された
・C社は対象者に接触して浮気を作って露呈させます
・D社はメールは丁寧だったけど電話対応が怖かった

こんな感じで他社とのやりとりを記載される場合。
受取った側としては「弊社との履歴もリークするのかな?」ってなりますからね。このような記載があると弊社では基本的に返信内容を控えたり・対応不可となる原因です。

そもそも同業他社の内容が知りたいのか?はノーです。
比較検討・合見積もりはされていると理解していますので、その中で他社がどんな提案をしているのか?は興味ないですからね。寧ろ、それらの質疑応答をリークされている業者が可哀想に思います。

相談者・業者は依頼前だと「守秘義務誓約」をしていません。
依頼時にするからです。
なので、相談内容を他に流すのか…って常識的に考えて「しない」ですからね。それを軽々とやってしまう方は脇が甘いと思うのです。別れさせ屋の依頼と言うのは人に言えることではなく秘密にして進めることだと思いますから、その隠すべき部分を最初から隠せてない方を信用しずらいのが本音です。

なので、業者に業者との内容を伝えること。
これは失礼であり、ルール違反だと認識して頂いた方が良いと思いますよ。

折角のお問合せを悪気なく即寝てしまう接し方、ここに「別れさせ屋」と検索してしまった原因が隠れているのではないでしょうか。恋愛でも人生でも失敗を経験とするには、常にアンテナを張って危機感を持っておく必要があると思いますよ。

* 関連記事
他社で失敗した「別れさせたい」の作業にも対応可能です
別れさせ屋に関する苦情・トラブル

この記事をシェアする