【裏話】SNSの画像から自宅特定ができる
* 別れさせ屋の対象者・自宅がわからない場合
復縁や別れさせの作業で「情報がない」が多いのですが、その中でも最近は「SNSはわかる」とインスタ・Twitter(現在はX)・FaceBookなどを教えて頂くことがあります。
警戒心のない方はSNSに自宅の画像を載せますよね。
ですが、弊社の事例だと10分~15分で自宅特定に至るケースが多いのです。窓から見える景色だとGoogle-MAPと照らし合わせれば適合しやすいですし、室内の画像でも壁・建具・床・明かりなどで特定できることがあります。
弊社は大阪・神戸・京都・名古屋・東京・神奈川・福岡のスタッフが多いので、同地域だと建物や道を見ただけで「ここは**ですね」と特定できるケースも多いですよ。
なので「情報がない…」と諦める前に相談くださいませ。
* 対象者の個人情報(自宅や勤務先など)
依頼者が対象となる方の自宅住所を知らなくて、弊社の作業により自宅特定となった場合。基本的には「個人情報は報告できない」としています。ストーカー対策としてお考えください。皆さまが「ストーカーなんてしない」と思っていますが、恋愛の悩み・焦りは自分のコントロールが出来なくなって危ない行動になる方も居られます。
住所を知っていたら…
見に行きたい!となるのは当然です。
これを焦っていない人は「ダメだ」と自分を止めれるのですが、焦り・悩みが強くなると制御できずに自宅近くに行ってしまうのです。
勿論、このような行動をする方は「自分の正当化」をするので、近くに用事があった・どうしても近くを通らないダメだった。と行動を正当化させようとするので、その自己愛的な発想が”危ない考え方”となります。
なので弊社では調査により知り得た個人情報は報告できない。基本として、差別・違法行為などに使用する可能性が低いと判断できればお伝えすることもありますが、基本的には自宅住所は非公開とお考えください。
その特定した証拠として物件・建物や玄関への出入りを撮影した「特定した証拠」は定時させて頂きます。
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