【多発】社内不倫のトラブル・社長と社員&上司と部下
■ 社内不倫が多い会社とは
別れさせ屋に寄せられる「不倫」の相談で多い職業は以下です。
<不倫の多い職業(2021~2022)>
① 公務員(役所勤務)
② 自営業
③ 非上場企業(従業員20名以下)
④ 専業主婦
⑤ 上場企業
⑥ 金融機関
⑦ 非上場企業(従業員100名以上)
⑧ アパレル関係
⑨ 飲食店
⑩ 医療関係
<不倫の多い職業-2020~2021>
① 公務員(役所勤務)
② 医療関係
③ 上場企業
④ 非上場企業(従業員100名以上)
⑤ 専業主婦
⑥ 金融機関
⑦ 非上場企業(従業員20名以下)
⑧ アパレル関係
⑨ 飲食店
⑩ 物流関係
少し古いデータですが弊社管理のものです。以前から「公務員」の不倫トラブルは多いのですが、最近は自営業(経営者)との不倫トラブルも多く頂いています。やはり経営者は時間・お金が自由になる事が多いので「遊び」としての幅が広いのだと思います。その遊びに惑わされて不倫相手となってしまったケースは多いですよ。
また上司と部下が不倫している場合。
職場が同じなので「既婚者」と知った上で誘いの合意・口説き・深い関係に進むことから依存度が高いのが特徴です。このような社内不倫では短期よりも1年~2年以上の長期化した不倫が多いです。特徴的なのは女性から「別れる」として不倫を終わらせて、その関係を再構築したい男性から「復縁したい」との相談も多いです。
* 不倫が多い社内環境
・整理整頓ができていない
・接客業(ストレスが多い)
・営業ノルマがある
・残業が多い
・分煙していない
・離職率が高い
・コネ入社がある
・体育会系のノリがある、など
↑
これらの環境だと不倫になっているケースが多いです。仕事のストレスが浮気や性欲に向いてしまうのだと思いますが、整理整頓できていない人は人間関係も雑にするので口説きは優しく・口説き終えると雑になって「したい時に会う」になっています。
この不倫を続けたいので「好き・離婚したら一緒になろう」と軽はずみなことを言うので女性が期待していることもあります。このようなケースでは「別れさせ屋」と検索して、弊社に限らず「別れさせたい」と相談になっているのではないでしょうか。
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・社内不倫が長引くのはナゼ?
【補足】
世の中には不倫で悩んでいる人が多いと思いますが、別れさせ屋の専門会社を1999年~現在まで経営している立場から言えるのは「時間の無駄」なので、1日でも早く男性の都合・女性の我慢で続いている関係だと理解してください。妻や子供が居るのに部下を口説いてホテルinできる人に期待してもダメです。妻に嘘を言える人は彼女にも嘘ばかりですからね。理想を追い掛けるのも恋愛ですが、大切なのは言葉よりも「現実」だと思いますよ。