彼女が出来ない…の相談者に多いこと
・彼女ができない
・食事は行くけど続かない
・お付合いしたいけど断られる
・結婚したいです
・なぜ女性に好かれないのでしょうか？
「お付合いしたい人がいる」の相談で多いこと。
私は何万人の恋愛相談を会って聞いてきましたが、男性の相談者に多いのが「不潔」だと思います。それだと好かれないですよね…ってお会いして1秒で伝わります。
＊ こんな人はモテない
① 鼻毛が出ている
② 髪の毛がボサボサ
③ 爪が汚い
④ 歯が黄色い
⑤ 耳掃除してない
⑥ 手の毛が多い
⑦ 体臭が強い（タバコ臭を含む）
⑧ 襟元が黒い（汚れ）
⑨ 持物がダサイ
⑩ 服装がダサイ
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「ダサイ」は最低限の服装で良いのですが、洗濯してないようなヨレヨレだったり、ゴムが伸びたシャツだと完全に「ダメだ」と思われる原因です。爪が汚い人と手を繋げますか？鼻毛が出ている人に顔を近付けられますか？そんな人を彼氏って友達に紹介したら「恥ずかしい」って思うのが当然なんです。
＊ 出会いの大原則
1番意識するのは「比較されている」の自覚を持つことです。元カレ・知人・友人・会社の人・言い寄ってくる人など。女性は誰かと比較して「男性のメリット」を見ているのですが、臭い・不潔などの出会って1秒～10秒で伝わる印象と言うのは良ければ武器・悪ければ弱点です。
なので1回の食事だけで終わるので、会話が楽しい・マナーが良い悪い・学歴や職業などではありません。それらの「内面」は仲良くなってからの評価であり、検討の土台に乗るか・乗らないかのスタート地点で不潔だと話にならないと思いますよ。
これを「見て目で判断するな」と言うのは負け惜しみ・負け犬の遠吠えですから、自分の非を認めて「比較」に負けないよう第一印象を修正していけば次のステップになると思います。
＊ 人物・お店・商品も比較されている
別れさせ屋も数社で比較する、お昼ご飯も数店から選ぶ、服装も、車も全てが「比較」してから選ぶと思います。最近はマッチングで簡単に出会いが作れるので、プロフィール・顔写真だけでも比較されてますよね。自分も比較するし、相手も比較しているので立場はイーブンです。この感覚を持たずに「モテたい」だけで成功を願うのが間違いですから、先ずは他者との比較で勝る部分・劣る部分を把握してから、良い部分を延ばす行動が「努力」となるのです。
（参照：恋愛コンサルタント・初級～中級～上級）