浮気調査の尾行・不倫旅行で向かうのは温泉
■ 不倫カップルが向かうのは温泉
1月~3月に不倫を調査(週末)すれば高い確率で温泉に行くのですが、日帰り~1泊まで大胆な動きをされるケースがあります。
① 待合せ
② 合流
③ 移動
④ サービスエリア
⑤ 移動
⑥ 観光地でデート
⑦ ホテルに入る
⑧ ホテルを出る
⑨ 帰路(途中で食事など)
⑩ 解散
↑
このような動きですが、警戒心が強いのは①の自宅~待合せ場所まで。②で合流すると車内でキス・ハグする可能性は高いです。
それから移動時は多少の警戒心があるものの…。
④のサービスエリアでは「恋人?」のような接し方をしているので、コソコソ隠れて会っているとは思えない雰囲気になります。
⑥では完全に油断してますので正面からパチリ!と撮影しても気にせず腕組みしてデートしています。
⑦は完全にな無警戒です。
⑧になって警戒心が出てくるのですが、これは平日に不倫しているかっぷると同じでラブホに入る前は警戒が下がり、ホテルから出るときに警戒が強くなります。
* 不倫現場を押さえる場所
言い訳できないのは⑦です。ホテルにチェックインしてから30分~60分をおいて突入すれば不貞行為の現場に遭遇したり、相当親密な状態になっているところを抑えることができます。実際、多くの不倫現場に立ち会ってきましたが⑦を希望される方が多いです。
⑥で我慢できずに配偶者から声を掛けてしまうと、「ドライブ」だけの証拠により浮気の決定的な証拠なのか?はグレーですからね。
⑨⑩になると「泊った」の場所から離れているので、この状況に配偶者が乗り込んできても開き直る可能性は高いです。
* 不倫カップルは寂しさを自覚している
探偵業・調査業、別れさせ屋で働いた経験があれば経験があると思うのですが、不倫カップルは自宅・会社から離れると以上にイチャイチャするのです。この心理って寂しさがあるので「今なら大丈夫」となった際は近くに、もっと近くに寄り添っていたいのではないでしょうか。
故に、不倫を調べられて「深い関係」と認められる証拠写真は離れた場所でのデート時に撮影されたものが多いですし、その画像は鮮明です。
この「寂しさ」を理解すれば不倫カップルの別れさせ方って妻・夫である配偶者の「粘り強さ」が武器になると思いますよ。愛人は2年~3年、長い人だと10年以上も不倫を我慢するのですが、浮気相手が25歳~29歳だと友人らの結婚・出産を身近に感じることがあるので「早く不倫を終わらせないと」って考えます。この焦りがイライラになって、そのイライラの矛先は最初は妻に向けられるのですが、次第に冷静になってきて「ダメ男」として彼氏(夫)に向けられます。
この時点でスパッと終えられる愛人はAB型・B型のタイプです。
A型の女性は自分から結論を出せずに彼氏任せになるので長期化しがちです。O型は周りの出来事によっては自発的に不倫を終わらせられるのですが、何もなければズルズルと喧嘩を繰り返しながらも続いてしまうケースが多いです。
不倫であっても「楽しさ」があれば寂しさ・嫉妬は紛れると思いますが、自分が10年後・20年後に「昔の思い出」として不倫時の温泉旅行を人に言えるのか?って考えてみましょうね。恥ずかしくて中々言えるものではありませんよ。なので、不倫と言うのは時間を無駄にするばかりか、過ぎた過去に汚点を残してしまうリスクも考えておきましょう。
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