夫婦の再構築・浮気調査のタイミング・会社員は25日、経営者は365日で注意!
■ いつ浮気するのか?
奥様からの相談で多いのが「夫の不倫を別れさせたい」ですが、その不倫はいつデートしているのか?を検討するのが最初のポイントです。
* 会社員の場合
【日程】給料日の前後/連休後
【曜日】月曜、金曜が浮気しやすい
【時間】退勤後
* 会社員の場合(営業職)
【日程】給料日の前後
【曜日】仕事中
【時間】仕事中
* 経営者
【日程】常に
【曜日】常に
【時間】常に
経営者だと常に不倫できるので、曜日・時間が関係ありません。仕事中にホテルinするケースも多いですからね。
会社員だと「デート代」が影響するので給料日の前後が1番浮気しやすくなります。ただ、浮気相手が一人暮らしの女性だったり、お付合いが長いと予算を掛けたデートをしないので贅沢よりも「会う回数」として会う頻度は高めです。
● 浮気調査の目的
① 不倫を別れさせたい
② 浮気相手に慰謝料請求したい
③ 浮気の証拠がほしい
④ 浮気の事実確認がしたい
⑤ 配偶者の弱みがほしい
↑
色々な希望があると思いますが、基本的に別れさせ屋を依頼する際は「①」を目的として検討してください。②③のようなケースでは”浮気調査の専門”である調査会社・探偵の方が良いと思いますよ。
不貞行為ではない「浮気」だと別れさせ屋の接触により③④⑤の対応もできますが、弊社では「浮気テスト」として婚約者に行う事が多いです。これから同棲・結婚する方の浮気する人だったら…と親御さんが不安になって依頼したり、結婚の当事者が不安になって依頼されるケースもございます。
このように浮気を疑っている場合。
疑いに至るには何らの怪しい痕跡が幾つもあると思いますので、そのような不安から「浮気を調べる」となったケースでは高い確率で不倫の証拠収集ができているようです。昔、流行った「盗聴器の調査」では盗聴されてるかも…と不安になって調べても「ありませんでした」の方が圧倒的に多いのですが、浮気に関しては疑いから始まった浮気調査だと高確率で「不倫してました」となっているのです。
● 夫婦の再構築
配偶者が不倫していても「離婚したくない」と考えている方は多いので、弊社にも「再構築したい」と相談が多く寄せられています。そのケースでは不倫した現実だけを責め立てると「家に居場所がない」と感じて別の方と浮気する傾向があります。
不倫した側に責任があるのは勿論ですが、再構築を考える際は浮気された側も「妥協点」を見つけて寄り添って行かないと不倫のスパイラルとなるので、家庭環境にもよくはありません。ましてお子さんが親の不倫を知ってどう思うのか?は教育面でも良いとは言えませんので、不倫した・不倫されたのケースではお互いの「寄り添い」が必要です。