専業主婦で井戸端会議が好きな場合

 別れさせ・復縁事例

~ 別れさせ屋・復縁の依頼現場 ~
相談者からの質問で「成功率は?」と聞かれる事がありますが、その質問って愚問だと思います。そこに回答している業者も問題ですが…。

① 何件の作業をして
② 何件が成功したのか?
③ 成功率

ですよね。
①②の数字が業者から正確に出てると思いますか?
年間500件の依頼をやってます!と回答があれば、それだけの売上がある規模の事務所なのか?と疑いを持ってくださいね。

なので成功するのか?
こちらを知りたい時は「現場を見る・対象を見る」が正しいと思います。

弊社だと依頼前に多くの事案では「確認作業(0円)」をさせて頂きます。その際、環境・人物を見るようにしていますが、稀に”井戸端会議”を朝・昼・夕でされている対象を見ることがあります。このような方は話が好きですからね。接触しやすい!となりますので作業的にはメリットです。

逆に考えますと、井戸端会議をしている場合。
長時間の張込みは「不審者」として話のネタになりますので、そのまま張込みを続けていれば110番通報されたり、スマホで撮影されて付近住民に「朝からずっと居る怪しい人」って情報が広まってしまうことも考えられますよね。

逆に家から出ない方も多いです。
お子さんの世話・自宅兼オフィス・引き籠りの方だと2日~3日に1回だけで出る…なんてケースもありました。このように家から出ない方には訪問による接触も行っていますが、やはり外出している方が作業しやすいですからね。この辺りも確認作業により見えてくる部分だと思います。

このように成功の見込みは机上の計算ではなく、実際に足を運んで初めてイメージできるものです。安直にメール・ラインだけで質問して「あの業者は**%」とデタラメな数字で比較してしまう軽率さが別れさせ屋と検索してしまう状況を作った要因かも知れません。

恋愛も別れさせ屋の依頼も合理的に考えてくださいね。
井戸端会議のようにメリットはデメリットになったり、デメリットがメリットになること「技術」だと思いますので、それらの実行力が本来の検討材料ではないでしょうか。

この記事をシェアする