浮気相手と別れたいので妻を演じてほしい

 別れさせ・復縁事例

浮気相手と別れたいので妻役になってほしい
・マッチングで出会った女性と不倫している
・最初は既婚を隠していたのですが…
・スマホを見られて妻とのLINEを見られてしまった
・妻と会って話がしたいの言われている
・会わせないと自宅を調べて訪問するらしい
・子供が小さいですし、妻に浮気を知られたくない
・御社にて妻役を演じて頂けませんでしょうか?

このような相談を1年に2件~5件頂くのですが、「誰かを演じる」と言うのは弊社では対応不可となります。

妻役になって浮気相手と話をして穏便に済ませたい。との希望は理解できるのですが、弊社の考えとしては妻・子供を裏切り、浮気相手にも既婚を隠してマッチングで遊んでいたのですからね。女性を軽く扱ってきた罰だと考えて「妻に真実を伝える」が最善だと思いますよ。

全てを隠してしまうのは間違った解決方法だと思います。
あまりに身勝手ですから、マッチングで女性を探して都合よく遊んできた事実を皆に知ってもらってください。それで奥様が許してくれるのでしたら、その後悔と反省をもって”よき夫・よき父”として過ごさせれる事が良いですからね。

女性を性の捌け口として考える男性。
こんな男性が多いので、どれだけの女性が悩み苦しんでいることか…。遊ばれる側にも原因がある!と開き直る人も居るのですが、そんな腐った考え方を捨ててください。人が人を愛する気持ちを利用しては、きっと誰から利用される日が来ます。その時に自分がしてきた事を後悔しても遅いですからね。

別れさせ屋に芝居の依頼をした場合。
どこかの業者が対応してくるかも知れませんが、私が思うにその業者には「正義」がないと思います。どんな依頼でも作業してしまうのでしょう。別れさせ屋と言うのは「理想を求めた気持ち」に対して行動していますので、理想と言うのは浮気・不倫・遊びを隠ししていくことではありません。幸せな形を作りたい!と思っての依頼に対応するので、遊びを隠すのは理想とは程遠いですからね。

ただ、浮気相手が「既婚を知っていた」けど不倫関係が続いており、その関係が拗れて「妻に言う」だと考え方は違いますよ。双方が隠し事を共有していたので、裏切られた・隠されていたのではなく「既婚」を知っていた関係となります。この関係から「妻に言う」だと正義ではなく、嫌がらせ・悪戯・攻撃となるので、別れさせ屋の作業ができる事案となります。

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