私は別れさせ屋のターゲットにされたのですか?誰が依頼者?

 別れさせ・復縁事例

* 別れさせ屋のターゲットにならない為に!
1999年から専門会社として運営している立場としての意見ですが、夫婦・カップルでも多くの方が”隠れて浮気”をしています。その浮気は双方が遊びと割り切っていても…どこかのタイミングで本気になって「独占したい」と考えることがあります。その際に解決方法の1つとして「別れさせ屋」と検索する方も多いのですが、この業界は届出制(免許制ではない)なので、誰でも簡単にその日から開業できることで敷居の低い仕事です。

その為、見様見真似で開業したり、創業**年と経歴詐称している業者もあるようです。

多くは研修などせずにナンパのように接触して連絡交換などへ進めているようですが、対象者にならない為にも気軽に連絡先を教えたり、SNSで相互フォローするのは控えた方が良いと思いますよ。自宅の画像1枚で物件を特定できたり、名前(漢字・カナ・ローマ字)から勤務先も直ぐに解ってしまう事もあります。

特に、強引な方法を使ってでも「夫婦を別れさせたい」と思っている方は依存度が強いですからね。妊娠・裏切り・我慢・妥協を何度か経験していたり、配偶者に何度か不倫がバレている方は「強引にでも別れさせたい」と考えがちです。弊社ですと「頭を冷やしてください」と諭すようにしているのですが、売上最優先の業者ですと「できますよ」と契約してしまうので強引に浮気リークをしてしまうのだと考えます。

・参照:夫・妻が浮気して、浮気相手の婚約者が自宅に訪問してきた?
・参照:夫の浮気相手が「彼と離婚してください」と会いに来た

* 別れさせ屋の利用を考えている場合
「別れさせたい」の依頼内容にてリークなどを予定していれば、その内容で”ポストに投函/婚約者・恋人として訪問”を提案された際は「その方法ってトラブルにならない?」って十分に検討してくだいね。知らされる側の立場になって考えると良いと思います。

・家に誰かが訪ねてきた
・買物中に話掛けられた
・ポストに浮気の写真が入ってた

これって知らされる側にとっては「攻撃された」となります。安心安全に生活しているところに、夫の浮気・その浮気相手が依頼した別れさせ屋が侵入してくるのです。怖いと感じるでしょうし、攻撃されたと思ったら?守りに入るので「絶対に離婚しない!」とカードを固めるので逆効果になる可能性もイメージしないといけませんよ。

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