調査料金0円の自宅特定が無料になるケースとは?

 業界裏話

① 相談者
② 元彼氏
③ 現彼女
(①は②との復縁を希望)

このケースでは③を対象として別れさせ作業をしたり、②へと復縁作業を行うのですが、③の情報が何もない…ってケースは多くあります。

* 対応策
②を張込み・尾行して③と会うのを調査する。②③のデートを尾行して解散時に③を尾行して自宅特定を行う。②が③の家に直行すればわかりやすいのですが、実家住まい・遠方の方だとデートをして解散って形が多いですからね。その時は尾行が8時間になることもございます。

* 自宅特定が無料になるケース
③の特定を「0円」でさせて頂くこともありますが、それには幾つかの条件がございます。なので全ての事案で0円で自宅特定ができる訳ではございません。

<条件>
以下のようなケースでは「0円」でさせて頂くことがあります。

・ご依頼が多い地域
・②③のデート頻度が多い
・別れさせ作業の依頼前提の作業(検討中は不可)
・張込みがしやすい
・ご依頼時の予算に余裕がある、など

例えば、別れさせ作業を総額60万円~80万円でお考えの事案では「調査0円」は対応できないケースが多いです。逆に総額180万円~230万円超の予算で検討されてる方ですと「予算に余裕がある」として調査を0円でさせて頂くことは多いです。

「張込みがしやすい」と言うのは調査を1名で対応できるので費用を抑えられますが、道が狭い・行止りの物件・高層ビル・タワマンなどの現場では調査スタッフが複数必要となるので経費が高くなってしまいます。その為、0円での対応が難しくなるのです。それでも③の特定により予算に余裕のある契約をして頂けるのでしたら、調査0円で行う事も多いです。

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