別れさせ屋の社長が思う「復縁の依頼」

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

・別れた人と戻りたい
・仲直りしたい
・関係改善
・夫婦関係を戻したい
・LINEブロックを解除したい
・復縁を迫りすぎて嫌われたので元に戻したい

「復縁」と言っても全てが同じではなく色々なケースがあります。一般的な「別れた関係の復縁」だと、皆さんが勘違いしているのは原因を元恋人・その浮気相手や現恋人に向けていることだと思います。

浮気されていた…、その人と付き合いだした!
この流れでは、そもそも浮気されている時点で「自分の原因」が発生しています。それを見ずに浮気された!と相手の行動だけを考えたり、新恋人に奪われた!と考えるのは間違っていると思いますよ。

● 復縁の前に
以下のように時系列で考えてみましょう。

① 恋愛関係の絶頂期
② 安定期
③ 衰退期(倦怠期)
④ 別れを考え始める
⑤ 誰かに相談
⑥ 別れるか悩む
⑦ 「別れる」と決断
⑧ 別れを告げる
⑨ 別れた
⑩ 新しい環境(FREE・新恋人との付き合い)

女性に多いのは⑦の時点で気持ちが離れているので、⑧⑨⑩の時点で元カレが「ごめん、俺が悪かった」と言っても冷めた感じになっています。その言葉で復縁できるのは④⑤⑥の段階ですからね。

「別れの原因」とは?
別れさせ屋に相談に来られる方に多いのは「別れる」を決断してから追い過ぎてしまって嫌われている方が多いと思います。自分の気持ち・願望を押し付けた行動ですからね。それにより「別れる」の決断が正しかったと結論付けさせてしまっているケースがとても多いです。

ここから更に追い掛けてしまうと….。
⑩の新しい恋人の魅力・元カレのマイナス点を比較するので、現彼氏の評価UPを協力していることがあります。追えば逃げるはイコールで追えば現彼氏がよく見える!なので元カレには戻らないのです。

* 大切なこと
復縁に求められるのは「過去・現在・未来のイメージ」です。過去とはお付き合い前に互いが意識し合っていた時期、現在とは別れを考え始めた④の時期、未来とは復縁してからの将来像です。これが成立しないと「元に戻るメリットは?」ですよね。

別れを考え始めると「答え合わせ」をしますので、会話・態度・行動の全てで試されています。そこにコントがあったり、最後の通告があるのですが…気付かずスルーしてしまって相談相手との関係が浮気になったり、浮気が本気になって新彼氏になっているケースは多いです。よって復縁希望の方が頑張るのは自分の魅力だった過去の自分・今の自分を比べることから初めてみませんか?

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