親孝行してますか?

 勝てる恋愛テク

人は親から産まれ、親に育てられ、大人になり、子を育てます。
仕事をしていると1日が精いっぱいで親の事を考える時間って少ないですよね。寧ろ親の存在が面倒くさいと感じる時期もあると思います。ですが、自分達が年を重ねるように親も高齢になっていくのです。

死に向かっている。
それは間違った表現かもしれませんが、時間の経過と言うのは確実に「老い」へと向かっていると感じます。だから親のことを考え、思って会いに行ったり・ご飯を食べに行ったりする時間をみなさんに増やして頂きたいなと思います。順番で行けば親が先に亡くなるので、その時期って誰もわかりません。今夜かも?明日かも?知れません。そのは突然に来ることもあり、予告なく現実を突きつけられることもあるのです。

なので、「親孝行」は親が元気な時にしてください。
恋愛に一生懸命に悩むのも大切ですが、先ずは親への感謝ですからね。自分の親を大切にできない人が恋人の親を大切にできますか?目先の恋人だけを愛すれば良いのではなく、恋人を命懸けで産んでくれて育ててくれた親にも感謝した方が「優しさ」だと思いますよ。

親が子を思う気持ち

これは”無償の愛”です。何の見返りもなく愛を持って接してくれている。これが恋愛の基本となります。人間は嘘・利用・都合で接し方を変えたりしますが、基本的には見返りを求めず相手の幸せを願って接してあげることが良いですよね。自分が親に怒られ、何度も同じことを注意されながらも愛情を注いでくれた。この気持ちを恋人に向けてみましょう。

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