【重要】別れさせ屋からの注意喚起・元恋人と会う場合

 業界裏話

【重要】
別れさせ屋の対象者にならないために注意喚起します。毎年、寒い時期って「復縁したい」の相談が増えるのですが、その中で別れた恋人と何らかの口実から会う約束をしているケースがあります。この時に「対象者の撮影チャンスです」となるのですが…。業者的には確かに人物を撮影できる絶好のタイミングです。しかし、対象者にとっては撮られたくない画像だと思いますし、その画像があることで何に使われるのか?と言えば「別れさせたい」の資料となるのです。

なので、別れた恋人と会う際の注意点!

① 会った日に新恋人と会わない
② いつもと違う服装で行く
③ いつもと違う持物で行く
④ 帽子・キャップを被る
⑤ 新恋人の情報を伝えない

① 会った日に新恋人と会わない
復縁したい人が相談者だと、元恋人と会うので解散後に彦宇してください!となります。解散後に彼氏・彼女の家に行けば…新恋人は別れさせ屋の対象者として接触などの作業が始まるのです。これを避ける為にも別れた恋人と言う際は、その解散後に新恋人と会わない方が良いですし、会うのなら尾行されてない?と警戒を強く持って移動してください。

② いつもと違う服装で行く
③ いつもと違う持物で行く
自宅、勤務先からの尾行をする場合。最近はマスクをしているので特異な髪型・髪色でないと本人なの?と見分けが付きにくいのです。なので調べる側としては靴・カバン・上着などの特徴を覚えて「持物」から本人特定をすることがあります。

④ 帽子・キャップを被る
髪色、髪型、髪の長さは人物特定には大切な情報ですからね。それらを隠してしまうと出勤時・退勤時の尾行で本人特定が難航します。

⑤ 新恋人の情報を伝えない
これは重要ですよ。別れた相手に新恋人の情報を言い過ぎている方が多いです。実際、弊社でも調べるまでもなくお客様がSNS・ネットの情報から新恋人を特定しているケースもあるのです。職種や住まいの地域、年齢など。個人を特定できる情報って別れた人に言う必要はないですからね。これは徹底して「言わない」とするべきです。

【補足】
別れさせ屋からの注意喚起!ってタイトルが恐ろしいですが、作業していて常に感じている事です。復縁したい方は気持ちが先走ってしまうので「なんとかしたい」と焦りの行動から少しでも情報を得ようと考えて居られます。弊社だと危ないラインを越えそうなら注意しますし、露骨にストーカー行為・迷惑行為をする方でしたら所轄への報告もしなければいけません。別れさせ屋の業者と言うのはこうやって危ない行動に向きそうな人を制御している面もあるのですが、売上優先だったり、依頼者・対象者のことを考えていなければ業者そのものが危ない方向に進んでいるケースもあると思います。

対象者にGPSを付けたり、社会的地位を落とそうとしたり…ですね。これらは依頼者の自己満足だけで過度な嫉妬から来るものですが、そんな危ない依頼者も居られるので別れ際を雑にしたり、依存度の強い方に将来を見据えた話をして期待を大きくし過ぎない事も大切だと思いますよ。
(参照:別れさせ屋と検索した原因を振り返る

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