夫に隠し子が居たのですが…

 別れさせ・復縁事例

夫と浮気相手には子供が居たら?
配偶者の不倫を調べていると「子供」が居るケースが稀にあります。その子が誰の子なのか?は戸籍謄本・DNAらを確認しないと見た目だけでは確定できません。なので、その子供と遊んでいる様子を撮影して当人らに「誰の子ですか?」と家族会議をする必要が出てきます。この時点で別れさせ屋の作業ではなく弁護士を介入させ法的に進める方が良い状況ですから、先ずは別れさせを考える前に「守るもの」をしっかり保護してから考えてよいと思います。

浮気相手は自分を本命と思っている
浮気相手と妻が会った際に「結婚してるとは知らなかった」と言われる事も多いです。夫が既婚を隠して2重生活をしていたのか…。口裏を合わせて「独身と思ってた」とすることで少しでも責任を逃れようとしているのか?は判断しずらいのですが、前者の既婚を隠して不倫していたケースの方が多いように思います。

なぜ不倫して、なぜ離婚しないのか
浮気できる人の心理は「自己保全」が強いので、自分が傷つくのを恐れて向き合った話合いをしないケースがあります。嘘に嘘を重ねて誤魔化しながらズルズルと続けておられるので、部分的には辻褄が合わないのですが、隠されている側が突き詰めないのでグレーになっているだけですよね。この部分を少しでも感じたら事が大きくなる前に解決する必要がありますので、怪しい言動があった際は浮気の有無・子供が居ないのか等を明確に答えさせる必要があると思いますよ。

マッチングアプリでの遠距離恋愛(不倫)
別れさせ屋に寄せられる相談で増えているのが”マッチング”で知り合った不倫・浮気のお問合せです。それらのケースでは200km~500kmも離れた遠距離恋愛がありますので、自宅を知られずに不倫しているケースもあるようです。よって不倫を見つけにくいですし、相手にも既婚を知られずに関係を続けていることがあります。ただ、そもそも不倫相手・浮気相手を求めてマッチングに登録しているタイプですからね。1人の相手だけを愛することが難しく、口説きやすそうな相手が居れば2人.3人と増えていく傾向があります。このようなタイプが浮気を辞めるのか?って辞められる可能性は低いと思いますからご自身が損切りして「別れる」の選択をした方が心身共にストレスが少なくて良いのではないでしょうか。

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