夫と別れたい、妻と別れたいの相談増加
・夫と別れたい
・妻と別れたい
「別れたい」のお問合せが増えています。未婚を対象とした「別れさせたい」よりも、夫婦の別れたいは情報が多いので作業しやすいメリットがあります。では、どんな情報があれば作業しやすいのか？を記事にさせて頂きますね。
＊ 「別れたい」で効果的な情報とは
① 写真（顔・全身・体型）
② 所在地
③ 体調
④ 行動する時間帯・移動手段
⑤ 行きつけの店
【説明】
① 写真（顔・全身・体型）
別れさせ屋の依頼では顔が不明なケースが多いので、先ずは対象者となる方の「人物特定」から行うことが多いです。ですが、「別れたい」のケースでは恋愛当事者・夫婦どちらかの依頼となりますので顔や全身の写真があることで初動が早くできることがメリットです。
② 所在地
①の写真と似ているのですが、最近はマッチングで知り合った復縁相談・浮気などのお問合せが増えていますので「家に行ったことがない…」が多いです。ですが夫婦のご依頼では所在地が明確なので初動にとても効果的です。
③ 体調や機嫌
接触する際に大切なのは「機嫌と体調が良いとき」に実施することです。一般的な「別れさせたい」では対象者の機嫌・体調が解りにくいのですが、「別れたい」のケースでは体調・機嫌に関しても情報を得やすいので接触時にとても有難い情報提供となります。
④ 行動する時間帯・移動手段
何時に家を出る、どの道を通る、車？徒歩？自転車？が解らないと初動は「張込み」から始まります。朝の7時～13時、19時とずっと張込みますので道が狭かったり・小学校や幼稚園の近くでは変質者（不審者）となって110番通報される可能性も出てきます。ですが、夫婦からの「別れたい」ではある程度の動く時間が解りますので張込み時間を最小限で抑えられスタッフの体力・モチベーションを維持しやすく接触時に効果的です。
⑤ 行きつけの店
立寄り先が趣味関係ですと、接触前に同店に通ってから「店経由」で接触することもしていますので、事前に立寄り先が解っていると接触作業がとてもしやすいです。逆に言うと立寄り先が不明である「別れさせたい」のケースでは、その立寄り先を調べるために張込み・尾行を何度も行っているのです。
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