別れさせ屋に質問=履歴書で見ている箇所
【重要】
これから別れさせ屋に相談・面談される方に覚えて頂きたいこと。それは「履歴書で見ている点は?」と質問することです。別れさせ、復縁の仕事は経営者・経営陣が優秀であっても、能力が低くても…依頼の結果には現場スタッフの「素質」で変わる事があります。
これは現場仕事、対人仕事なので作業工程(シナリオ)をガッチリ作っていても、その通りにならない事が多いので瞬間的に状況に合わせるアドリブ力が求められます。
例えば、尾行していて信号や交通事情で失尾(見失った)した場合。そこから対象がどう動くのか?を読めていれば追いつきますし、先回りして見つけることが可能です。接触作業でも同じシーンがありますし、接触後にも多くのシーンでアドリブが求められることがあります。
なので、履歴書から何を読み解いているのか?
ここを質問して納得できる回答があれば信頼の一つだと思いますし、あれ?なんか違うな?と思えば検討リストから外す材料にもなると思うのです。
どんな芝居、落語でも演者が変われば「別の物語」となりますので、アドリブ力を持っているかどうか?は大切だと思いますよ。逆に言うと「別れさせ屋で働きたい」と考えて募集したけど…履歴書で落とされた…の方は形式通りの履歴書になって個性やアドリブが伝わらなかった可能性もあるかも知れませんね。
1~10を作ってください。と言われて説明書通りに作れる人は「並み」の判断であり、10を12にしたり、敢えて8で終わらせたり、10を「じゅう」ではなく「ten」と解釈することもアドリブ力です。形通りにしかできない人は並みと判断しますので、世間から変な人・変わってると言われても自分が正しいと思ったことをやり続けている人の方が恋愛ビジネスには向いていると思います。