事業開始は1999年、準備期間は1998年5月からです
■ 私の裏話
最近、自分の年金記録を調べていて分かったのですが…。私が会社員を辞めたのが25歳(1998年)で、そこから色々と準備期間があり本格的にスタートしたのが1999年1月です。なので実際には1998年が創業年でもあるのですが、間違いではないので修正せず「1999年創業」で続けたいと思います。
25歳で年収1,000万円以上もあり、その会社は数年後に株式上場したのですが、その会社で”営業課長”と言う大役を任されていました。「辞めます」と会長・社長に伝えた時は引き留めてくれたのですが、今に思えば正しかったのか…と考えることもありますが、結果的に会社員を辞めて「雇う側」になったのは正解です。
● 経営者歴24年で思うこと
人は裏切る。信頼しても信用するな!は経営者の多くが語りますが、私もそうだと思います。そんな経験も何度もしてきたので、裏切る人は外ではなく「中」に居るので信用すると言うことは経営者にとってリスクのある必要なことです。それをしないと規模は変わらないままですからね。なので、どんな会社・企業であっても側近とは「同じ志」を持った同志でないと意見交換もできません。遠慮・配慮・忖度のある打合せをしている会社は現状維持ができても、そこからの発展は中々難しいと感じます。
「商品力」
有名メーカー、ブラントのある販売をしていれば、少なからずブロンド力に驕りが出て態度が悪くなる人が出てきます。それは完成された現状の「会社」で働いているから、そこに至った経営者・側近・携わった社員や家族の苦労を知らないので悪態が出せます。自社の生い立ちを知っていれば、横柄にはできないのですが…それが出来てしまうのも社員育成では教えきれない人間力の部分ではないでしょうか。別れさせ屋だと世間一般では認められにくいサービスなので商品力は低いですから、その低さを補うための対応が私たちには求められています。ここを24年間ずっと工夫して、努力して、対応してきましたので相談者が他社と比較された際に「御社は違いますね」と感じられる部分ではないでしょうか。
● 創業年数を誤魔化す業者の本音とは
別れさせ屋、探偵、調査会社では「創業**年」と古くから経営しているように誤魔化す業者も存在します。一般的な感覚だと恥ずかしいので正々堂々と自社の始まりを伝えますよね。それをせずに大きく見せたい、老舗に見せたいを優先するのは自社へのプライドが無いのでしょうね。よって嘘を言ってまで集客したい経営者ですから、依頼前の説明・依頼後の作業・解約後のデータ処理が適切に行われるのか?はすごく不安です。こんな業者へと依頼される方も居られるので、そのレベルの業者が継続してしまうのですが、売る側の問題でもあり、買う側の調査不足もあると思いますよ。なので、別れさせ屋などを利用される際は以下を参考に調べてください。
↓
・別れさせ屋の業者を調べる方法・ドメインからわかる情報
・FAQ:相談件数、成功率、スタッフ数を教えてください
・FAQ:別れさせ屋の比較サイトは信用できますか?
・FAQ:これから別れさせ屋を選ぶポイントを教えて
・なぜ、この業界で働きたいのか?、経営しているのか?
・住所のない業者とは?
・別れさせ屋の元依頼者が運営する「比較サイト」
・相談者から質問「この業者をどう思いますか?」
・「別れさせたい」と考えた原因は何ですか?
・資格取得を会社が推薦したり、費用負担する理由