W不倫する妻、今夜も彼氏と不倫デートしている
■ W不倫する妻
別れさせ屋に寄せられる「恋愛相談」で不倫は多いのですが、最近は妻の浮気・妻の浮気相手からの相談が増えています。そこで私たちが注意しているのは相談者（妻の浮気相手）が夫を「男」と説明すれば要注意として警戒します。これは嫉妬・憎悪が出ているので、ご自身らの不倫を正当化させ悪いのは夫と結論付けているケースが多いからです。なので、「夫」や「ご主人」などの表現ではなく「男」としていれば対応不可と判断する可能性がグーンと高くなるのです。
■ 浮気相手との性行為
彼氏とホテルinして不貞行為がなされてから、素知らぬ顔で「ただいま」と帰宅する妻。それを迎える子供と夫を思い浮かべてください。不思議ですよね。罪悪感がないのかな？と感じます。少し前まで不倫相手とキスしたり、裸で抱き合ってたり、下半身を触っていたのに…それを隠して料理を作り、それを子供たちが食べているのです。勿論、不倫する妻も「申し訳ない」と感じていると思いますが、夫との冷めた関係であれば致し方ない！と考えるケースも少なくありません。
この状況になれば「なぜ離婚しないのか？」って思いますよね。
原因としては妻の自己保全です。子供が…親が…と言うのですが、結局は妻の守りたい物を手放したくないだけですから、そこに甘んじている浮気相手も格好悪いと思うのです。頻繁にデートしたり、不貞行為を繰り返すのであれば、どちらも離婚するべきですし、自己保全よりも隠されている側の身になって対処するべきだと思いますよ。
● W不倫に多い関係（出会いの場所）
① 妻のパート先
② 子供の習い事
③ 元彼
④ 夫の知人、友人
⑤ 出会い系.SNS
⑥ 元勤務先
⑦ ママ友の夫
⑧ 近所の人
⑨ 行きつけの店（BARなど）
⑩ 同窓会
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⑨のケースでは、妻が浮気相手（彼）にお金を貸しているかも？と疑いを持っておきましょう。①はパート先の店長、上司との不倫関係が多いのですが、これを店側の管理責任と考えるのは間違いだと思いますので、口説いた・口説かれたは個人の自由意志ですから、店が個人の恋愛感情まで関与できません。なので妻が浮気していたから…と怒りの矛先を勤務先に向けても何の解決にもならいので、本質は「なぜ浮気したのか」を突き詰めて考えていきましょう。
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