夫と離婚したい、慰謝料を多くほしいので浮気を作りたい

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夫と離婚したい、慰謝料を多くほしいので浮気を作りたい
慰謝料を目的とした別れさせ作業
先ず、離婚時に慰謝料を多く欲しいので「別れさせ屋」を使うのはダメですよ。それは美人局と言われる行動なので、弊社では厳禁とする依頼内容です。例えば、夫婦・未婚で何らかの弊害から「別れたいけど別れられない」であれば作業可能(依頼を請けられる)ですが、金銭を目的とした依頼ではれあれば全て対応不可となります。

* 別れさせ屋とは
恋愛トラブルの拗れを正す作業なので、恋愛成就を目的とした依頼内容でなければ対応できません。復讐や社会的な制裁をお考えの際は別れさせ屋ではなく、弁護士を介入させて法的に進める方が合理的・現実的かと思います。あくまで、別れさせ屋と言うのは恋愛成就が大前提ですからね。離婚時にお金を多くほしいから…では、別れたいが目的ではなく、金銭目的となるので依頼の方向性としては趣旨が違うと判断するのです。

有利に離婚するには
「証拠」が必要です。録音・録画の証拠もなく「**された」は感情論ですし、第三者が聞いてどっちの言い分が正しいのか?判断しずらいですからね。度重なる暴言・モラハラがあれば録音しておきましょう。ヒステリックに怒鳴るケースも同じで平常時と怒ったときの違いを比較しやすいので何もない会話も録音しておくと良いでしょう。

LINEの履歴(浮気相手との履歴)を見つけた場合
スクショを撮るよりも相手のスマホを「動画」で撮っておきましょう。LINEの履歴を動かしながら動画にしておけば「加工した」と主張しても、加工していない主張がしやすいからです。画像だけですと加工したのか?加工してないのか?の実証は手間なので、動画にしておくと下手な言い訳もしないと思いますよ。

夫婦の冷めた態度には裏に浮気あり
別れさせ屋を1999年~現在まで経営している体験談として言えるのは、「別れたい」の思った自分・相手の背景には恋人の存在があります。無いケースもあるのですが…多くは浮気相手が隠れているので、その存在を特定することも有利に浮気を薦めるポイントとなります。ただ、浮気相手が居たとしても夫婦関係が冷めたから浮気したのか、浮気してるから夫婦関係が冷めたのか、前者のケースでは相手には「浮気を正当化させる理由」を持っているので要注意です。特に、女性(妻)が浮気しているケースでは、浮気を正当化させるだけの夫のモラハラ・育児放棄などがあります。浮気した=不貞行為として民法上は浮気された側に有利と思われがちですが、心情的には浮気しても仕方ないと受け取れるケースも多いので、これらが調停・裁判に証拠として出れば「浮気されたから有利」とは言えませんからね。

妻として、家族を支える接し方
夫として、家族を支える接し方

この生活環境の中で相手に負担を押し付けていれば、それは結果として「浮気」になったり、離婚への意識になってくるので「別れたい」と考えた原因は双方が相手を思いやった接し方が欠けているのかも?しれませんね。この辺りから再考されると夫婦を続ける方が幸せだと感じるケースも多いと思いますよ。

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