復縁は諦めたらゼロ、1%でも可能性を残すこと
■ 復縁を考えている皆さまへ
仲直り、関係修復を焦っている方と思いますが、先ずは急いだ判断で致命的なミスをしないためにも「自分を止める」を意識してください。本日の記事は、そんな復縁で焦っていて衝動的な行動をしない為の記事です。
掛け算で1は現状維持で何を掛けても数字が増えませんよね。1×1は1、1×2は2のまま。だけど「0（ゼロ）」だと….。何を掛けてもゼロとして消滅しています。0×1は0、0×100は0、0×1万も0ですから、「無」になった状態の努力は何も生まないのです。
復縁における「無」とは！
↓
・相手を怖がらせた
・相手を困らせた
・相手に避けられた
・第三者が入ってしまった
・暴力、借金
別れさせ屋に寄せられる復縁相談で多いのが「困らせた・怖がらせた」のケースです。ストーカー行為、または近い行為をしてしまったので相手が怖がっている状況です。これは復縁の可能性が1なのか？、0なのか？と微妙だと考えておきましょうね。浮気して別れた…だと復縁できる可能性は10%～40%と高いので、復縁に致命的なのは直接的に恋人を怖がられているケースです。
恋人にとって復縁できるのか？がゼロになった場合。
どんな努力をしても無駄です。その努力をしていることが相手にとっては迷惑となるので、益々嫌われるだけの悪循環ですからね。1%でも可能性を残しておけば、正しい努力をすることで復縁できる可能性は少しずつ高くなってきます。1日2日でドーンと率が上がることはなく、失った信頼・信用と言うのはコツコツと積み上げる意識で対応してください。直ぐに復縁したい！なんて発想が迷惑となり、そもそもの別れた原因とリンクしてくるので、そんな意識では復縁しても恋人が不幸になるだけですよ。
● 残り1％を消さない為に
復縁を達成させるために、怖がらせない・困らせないを考えると「追わない」に尽きます。何か口実を作って連絡しようとしたり、会おうとするのは相手にとって面倒くさい元恋人とイメージされるので厳禁です。「荷物があるから取りに来て（持っていこうか）」を言わずに置いておけば良いと思いますよ。本音では帰ってきてほしいのですから、そこを無理して反する言動してしまっても相手には見透かされているので逆効果です。そんな失敗で別れが決定的となり、新恋人ができてまって…焦って「別れさせ屋」と検索する人が多いのです。
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