出会い作りはストップウォッチ
■ 出会いを印象付けるには
別れさせ屋では出会いを「接触」と言うのですが、別れさせるための接触もあれば、依頼者と対象者の出会いを作るための接触も行っています。その時に必要となるのが「ストップウォッチ」です。
● 曲がり角で鉢合わせするには?
対象者が駅を降りて1つ目の角を曲がるまで「何歩・何秒」なのか?を調べるときに、ストップウォッチで計測するのですが、会社勤めの方は多くが定刻通りに家を出て・電車に乗るので誤差は小さいです。自営の方は時間フリーで幅が大きいので事前に秒数を数えて待機するのは困難ですね。このように「駅から何秒で来る」と秒単位で分かると自然な流れで”鉢合わせ”が可能です。曲がり角ではなく、直線的な道で鉢合わせしようとすれば視界に入りやすいので、ちよっとでも視界に入れば「待ち伏せされた」となってしまいます。
● 別れさせ屋の会社には必須
i-Phoneでもタイム計測ができますので、ストップウォッチは不要ですが、このように秒数を計算するのは必須です。この感覚を持って作業していない別れさせ業者だと直感的・場当たり的な接触をしている可能性もありますので、ご相談の際は聞いてみるのも良いと思います。ちなみに、私はi-Phoneを使ってますが現場に行く際はカバンにストップウォッチを入れて向かうので指で押して計測する方が馴染みます。
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