会社内の不倫、上司や社長と不倫関係になる原因とは
・彼女が仕事先の人と浮気している
・彼女がバイト先の店長と浮気している
・妻がハート先の社長と不倫関係になった
・妻が会社の先輩と不倫している
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このような不倫・浮気のトラブルは多いです。
大阪や神戸、京都だけでも日々多くの不倫相談を頂くので、全国規模で考えるとすごい数の不倫が継続中にあると想定されます。では、浮気される側である彼氏or夫はどうするべきなのか？で悩みますよね。何が正解なのか？はありませんが、共通して言えることは…。
＊ 浮気を責めないこと
浮気している女性の多くは彼を裏切ったり、隠して不倫する行動を「正当化」して考えるので、その行動に至るまでに「止めるなら今だよ」のサインを出しています。ココで彼が気付けば不倫の誘いに乗らずに断っていた可能性は高いのですが、サインに気付かなかったので誘いをOKする。誘われたのは鈍感な彼氏が悪い…と考えるケースは少なくありません。
なので、浮気した！浮気された！と結果を責めないこと。
これが原則です。
そもそも本命彼氏が魅力的であれば浮気しませんので、何らかの不足・不満があり、その心の隙を「誘い」により埋めようとした行動です。よって誘った側には既婚であれば民事上（有責）の慰謝料請求ができますが、法律とは違った心情的な部分では、誘う→受諾、口説く→受諾、肉体関係→受諾→繰り返し、を続けていれば「心」で動いているので、浮気ではなく本気になった行動だと言えます。この状態から夫婦円満に戻そうとすれば…。中々に困難なので、浮気した結果だけを責めると妻の心は余計に離れると考えた方がよさそうです。
● 上司、社長と不倫するのはナゼ？
端的に言うと「魅力的」だからです。夫、彼氏にない魅力を持っているので比較して良く見えるのは浮気相手なのです。また仕事では家族・恋人よりも同じ空間で時間を過ごしますからね。単純接触仮設のように日々顔を見ている人+魅力的な人となれば尊敬から恋愛感情に移ることも必然と言えます。
（参照：男と女の友情は成立するのか？.既婚者の場合）
＜社内不倫が多い原因＞
① 出勤～退勤まで同じ空間を過ごす
② 同じ目標を持っている
③ 仕事上の愚痴や喜びを共有できる
④ 尊敬や憧れを持てる
⑤ 双方の家庭環境を知っている（未婚、既婚など）
⑥ 退勤時間、休暇日が同じ
⑦ 悩みを言いやすい
⑧ 生活水準が合っている
⑨ 同僚や仲間として人間関係が始まる
⑩ 積み上げた人間関係
不倫で多いのは「⑤」のように、相手が既婚者・恋人が居ると知っている状態から「誘い」が始まることにあります。浮気癖のある人は「手に入れたい」が強いので、言葉で好き・愛していると言うものの、実際には奪いたい！が強いので、本命彼氏・夫よりも「俺の方がすごい」と言わせたいのです。なので、これらの不倫関係では必ず「どっちがいい？」とエッチの感想を聞いてきたり、「どっちが好き？」と本命と浮気相手との比較をしてきます。
比較するタイプは本心では「弱さ」があるので、プチンと突然に関係を切られることを恐れています。それは妻に不倫が見つかって切れることも含まれるので、浮気発覚時には「あの女に恐喝されていた」と自己保全して彼女を悪者にする傾向があるので、彼女は言葉だけを信用せずに性格を見抜かないと傷つくのは自分ですからね。
（参照：夏に終わる恋愛、原因は科の浮気と〇〇）