令和時代のお見合いに思うこと

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令和時代のお見合いに思うこと
お見合いを推薦しない理由
恋愛相談の中で「お見合い」が出てくることがありますので、私の考えを記事にしておこうと思います。先ず、令和時代に「お見合い」は時代遅れだなぁと感じます。昭和初期の情報が少ない頃はよかったのかも知れませんが、現代の情報に溢れていて誰でもスマホ・PCから最先端の出来事を瞬間的に得られます。これは出会いにも同じことが言えて、誰でも簡単に知らない他人との出会いを瞬間的に作れる時代になっているのです。

なので、情報が少なく・出会いも少ない古い見合いの形であれば「目先」の紹介された人を好きになる努力をしようとしますよね。良い部分を見つけて、良い部分を伸ばしながら悪い部分を少しずつ改善したり、見えないフリをして隠すのです。これだと恋愛的な分母が不足しているので良い判断・良い決断ができているのか?は疑問ですよ。

令和時代のようにイヤな部分があれば、誰かと比較したり、改善がなされないと思えば見切りを付けてパッパッと恋愛を乗り換えていく。この感覚は恋愛の分母が多いのでよりよい判断がしやすくなっています。少ない人から無理に選ばなくても、多い中から自分に合った人を見つける時代。それが令和時代の恋愛だと思います。

恋愛は守備ではなく攻撃すること
① 守備的な恋愛とは
人から誘われる、声を掛けられる、口説かれるのを待っている恋愛です。

② 攻撃的な恋愛とは
人を誘う、声を掛ける、口説く恋愛です。

どちらが分母を増やせるのか?
②のタイプで行動する方が圧倒的に恋愛成功者となるのですが、インターネットで「別れさせ屋」と検索される方の90%は①の守備的な恋愛をしています。誘われて、好きになった、だけど相手が本気になってくれない…不倫・浮気・本命・未婚や既婚を問わずに恋愛で悩む方の多くは①の守備的な行動です。

受け流しのテクニック
合気道のように相手の押す力を利用して、自分の意のままにコントロールできれば守秘的な攻撃と言えます。相手から「好き」と言わせながらも、その気持ちをコントロールして主導権を持てばデートの日時も自分都合で相手に合わせさせることができます。守秘的な人だと相手からの「今から会える?」に対して予定を変更してまでも会いに行くので、そんな都合の良い人を相手は中々好きにならないのです。ですが、相手から「今から会える」に対して「今日は無理」と答えて、いつなら会えるのだろう?と考えさせる事が主導権を持つには必要ですからね。誘われながらも自分のペースにすることを意識すれば良いと思います。

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