恋愛関係を向上させるクリスマスの準備を始ませんか？
■ X-masの準備
まだ10月…なんて言わず、そろそろ12月24日.25日の準備を計画しませんか？この2年はコロナで自粛が続いて楽しいクリスマスとは言えない雰囲気でした。今年も安心安全とは言えませんが、そろそろ元通りに向けていくのも良いと思います。その為には「意識」から始めたいので12月のクリスマスに向けてデートプランの計画を始めてみましょう。
＜お勧めの計画＞
・旅行
・夜景
・ドライブ
・温泉
・食事
・部屋で過ごす
↑
デートは色々と考えられますが、厳禁なのは「ホテルで過ごす」です。性欲的なスキンシップ、好意的なスキンシップとありますが、ホテルで過ごせば結果的には「性」で括られるので思い出に残りにくいデートとなります。朝に待ち合わせ、昼にデート、夜にホテルだと…。朝と昼はホテルのお膳立てになってしまうので、どれだけムラムラしていてもクリスマスにホテルinすることは恋愛コンサル的には”厳禁”です。大阪だと梅田から心斎橋まで御堂筋を歩くだけでも良いので、非日常の過ごし方でクリスマスを過ごせば印象に残しやすいので、情を深めることはが可能です。
■ 2021年のクリスマス
・23日-木曜
・24日-金曜（クリスマス・イブ）
・25日-土曜
・26日-日曜
・27日-月曜
・28日-火曜
・29日-水曜
・30日-木曜
・31日-金曜（大晦日）
↑
重要なのは「仕事納めがいつなのか」ですよね。早い会社だと24日に年内最終としたり、27日・28日となることでしょう。なので街中の雰囲気・人の気持ち的にも23日辺りからフワフワと浮足立っているかと想像できます。なので、24日の過ごし方はワクワクと楽しい思い出になりやすいですよ。逆で考えれば、「別れさせたい」と思っている人は23日～26日に浮気発覚などの裏切りにより先々に残る「原因」を作ることが可能です。これらの節目に起きた”イヤな出来事”は1年後～20年後も消えませんので相当に根深い印象を与えることができます。それだけ、良い思い出を作れば20年後にも残りやすいので、2021年のクリスマスの過ごし方は非常に大切だと考えます。
■ 別れさせ屋の体験（クリスマス）
12月24日に不倫カップル（依頼者は妻・彼女は未婚）を尾行していて、待ち合わせから向かったのが大阪府箕面市のホテル（R171沿い）です。ホテルinしたのが13時、そこから出てきたのが20時過ぎだったのでクリスマスイブを延々とホテルで過ごしていたことになります。彼は既婚者ですから、家には妻と子供（0歳.3歳.5歳）が居てパパの帰りを待っている。彼女は一人暮らしですが、友人らは彼氏・家族と楽しいクリスマスを過ごしていることでしょう。この状況を見て思うのは彼女側が「時間の無駄」をしているなぁと感じます。0歳～5歳の子供がパパの帰りを待っているのに、コソコソと隠れてホテルで過ごしている男性って恋愛するだけの価値観はないですからね。その人と結婚しても先々には浮気されるでしょうし、子供3人への養育費らを義務満了まで支払い続けられるのか？も疑問です。父親としての責任、夫としての使命がないので、彼女に逃げているだけなんです。こんな状況になっている女性が居たら、私が1999年から別れさせ屋を経営してきた経験的な意見だと「1日でも早くに関係を終わらせるべき」だと思いますよ。
ちなみに、12月24日にホテル付近で対象者の出待ちをしていたスタッフも大変です。自身のデートもありますけど「大切な仕事」なので私用を捨ててまで、対象者が居る出るのか？出たらどこに行くのか？を調べています。対象者らがホテルinしたとすれば、直ぐに会社に「対象2名は箕面のホテル＊＊＊に入りました」と報告があり、そこから会社は依頼者へと連絡します。その連絡を受けて依頼者がホテルで出てくるのを待ったり、幼い子供と一緒に夫の車（後部座席）に乗り込んで2人を待伏せしたり、私たちに「隣の部屋に入れたらお願いします」とスタッフ2名がホテルinして、隣室で戯れる2人の会話・音・声を録音することもあります。勿論、調査会社や探偵に浮気調査を依頼せず、別れさせ屋である弊社が行っているのは「夫の浮気を辞めさせたい」が原因ですから、慰謝料や離婚前提の調査ではありません。子供の父として家族には必要ですから、責任のない愛人との関係を終わらせて家庭を取り戻したいと思っているのです。この気持ちを浮気相手である彼女は理解しないと、人を愛することはあっても、人から愛される人生にはならないですよ。
● 関連記事
・クリスマス、年末年始に孤独感を感じてしまったら
・クリスマスは浮気相手を特定するチャンスです
・愛のない人生とは？・NO LOVE NO LIFE
・自分を見失う現代人、その原因に失恋がある
・男だって「復縁したい」と本気で願っている