「遊ばれている」と理解しても「会いたい」と思う恋愛心理

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

自分の“健全な心”維持できていますか?
彼には本命彼女が居るけど?
別れさせ屋に寄せられる不倫・浮気の相談は、本命から「浮気された」のお問合せよりも、浮気の当事者である彼女・愛人・セフレからのお問合せが多いです。その多くは彼から遊ばれていると自覚があるものの「会いたい」と言われれば時間を作って会いに行きますし、待合せからホテル直行し、情事が終われば解散するデートであっても我慢して関係を続けています。ここが基本なので、男性がちょっとした食事に連れていくだけで彼女は嬉しく喜びますし、土曜・日曜に会ってくれると「本命」と誤解した束縛が出てくるのも特徴です。

浮気や不倫ってダメですよね。
だけど何故に会ってしまうのか?を突き詰めていくと、彼女側の甘さが出てきます。不倫・浮気を辞められない女性の多くは依存体質であり、広く浅くよりも、狭く深い人間関係を作るので、友人達との交際よりも恋人との時間を最優先にしている人は”不倫すれば依存するタイプ”だと言えます。

彼女の甘さとは?
彼女とは浮気相手を指しますが、「甘い」とは彼に優しいではなくて、自分に甘いという意味です。不倫を繰り返す女性に多いのは「変化を避ける」人が目立ちますが、何か自分からアクションを起こして変化させるよりも、相手が変わるのを待って、変わってから自分が合わせようとする接し方をイメージしています。なので、この性格だと1年~10年経っても不倫は不倫のままで時間を無駄にしているケースが多いのです。「変化」とは、極端に言うと自分から「会わない」と彼と距離を置いたり、彼が優位にアポイントしているのを自分ペースに合わせさせる接し方です。例えば、不倫・浮気だと土日に会わないので仕事帰りに30分~120分程度の密会を作ろうとしますよね。これは本命が居る男性にとって「安全な時間帯」ですから、リスクのない行動です。浮気相手が本命になるには、彼にリスクを背負わせたデートを作らないといけませんので、平日の仕事終わりに安全に会うよりも、土曜・日曜に時間を作らせて「週末にデート」することが変化の一つです。

アポイントの変化をすること。
これをすれば「嫌われるかも…」と考えて実行できない人が不倫傾向の強い女性であり、逆に言うと彼にとっても「利用しない女」となるのです。なので、顔色ばかりを伺っている彼女は高い確率で遊ばれてますし、尽くし過ぎて「俺のことが好きなんだな」と彼が自覚すれば優しも減りますし、リスクを背負ってまでデートする必要がなくなりますからね。なので、浮気相手が本命になるには嫌われるかも?のリスク覚悟で会う曜日・時間帯を自分都合にしないとダメですよ。

彼は浮気相手を本命にするのか?
彼女が居る、彼女と婚約中、妻が居る、妻や子供が居るけど彼女が居るのケースで考えますと、浮気相手とのデートを繰り返している場合。本命になる可能性は10%程度はあると思います。残り90%は本命側との関係・彼の自己保全、そして彼女側の資質によって変化します。勿論、法的責任のない未婚の方が別れやすいですし、親類への配慮もないので入籍前・出産前・マイホーム購入前に別れを決断足せることが良いです。ただ、浮気できる人は”優柔不断”で決断力がないのでズルズルと先延ばしにすることが多いので、決断を迫らせるためにも「期限」を設定して不倫・浮気は考えないといつまで経っても変化がありません。それは自信の判断材料にもなるので、「**月までに」と彼が彼女・妻と別れる行動を起こさなければ自分から去る締日として設定してみましょう。そちらの方が彼にとっても関係をイメージしやすいですよ。

● 関連記事
「別れさせたい」と考えた原因は何ですか?
彼の浮気相手が仲良しな友人だった場合
浮気を疑う「女の勘」は才能なのか?、経験なのか?
妻が彼女に勝つ、彼女が妻に勝つポイント
彼の子供を妊娠したら、奥さんと離婚すると思いますか?

この記事をシェアする