不倫で悩む女性が「本命」になる流れと心掛け

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■ 不倫相手が本命になるには?
妻が居て、子供が居て、彼女が居る人は「好きになる価値」が低いので自分から「もう会いません」と連絡する方が最善ですが、それを理解していても実行できないのが”惚れた女の弱み”ですよね。じゃあどうすれば解決できるのか?は別れさせ屋の利用も一つの選択肢ではあるのですが、それは根本的な解決とは言えませんからね。やはり、何度も会っているし、エッチも繰り返しているのに遊びのまま…と言うことは彼女側の過失(本命になれない原因)があると考えて良いでしょう。
不倫で悩む女性が「本命」になる流れと心掛け

浮気から本命にさせるには
浮気と言うのは川の流れだとイメージしてください。本命としての川は「緩やか」で流れのない川となります。ですが、浮気・不倫における流れは「激流」ですからね。自分の理想(対岸)と現実(今の場所)との間に流れているのは激しい流れだと思ってください。

① 対岸に渡るのを諦める
② 流れが緩くなるのを待つ
③ 一か八かで対岸に向かってみる
④ 不明

自分の理想にするには?
目前の激しい流れを泳ぎ切らないと達成できません。この時点で不倫彼女に多いのは「②」を選択するケースです。現状を変えられない自分への甘さ・変化させる勇気がないのでズルズルと先延ばしにして現在に至っている方は②を選んでしまう。ですが、間違いではありません。奇跡的に夫婦が別居・離婚となれば流れは緩やかになりますので、労せずに対岸へと辿り着ける事もあるでしょう。しかし、可能性としては低いですし、この先の1年間~5年、10年は不倫に身を預けることになるのです。時間の無駄ですよね。なので②は消えます。

①も同様で諦める人は、そもそも不倫から本命になれません。自力で変化できず、他力本願で人生を進めようとするので1年後・2年後も同じ悩みのままだと思いますよ。

③は死にます。
体力もなく、泳ぎ切れるルートも分らないまま実行しても体力が尽きて沈んでしまいますよね。なので最も非効率で無駄なのが③だと思いますよ。無計画に思いつきで行動してしまう人は③を選び勝ちですが、その判断方法は早い段階で変えて「情報収集」する意識を持った方が良いでしょう。

私が恋愛コンサルタントで推薦しているのが、「流される」です。
対岸に行くのではなく、流されながら自分の生きたい方向へと向かうようにします。真横に川を泳ぐのではなく、下流に流されながら斜めに対岸に向かうイメージですね。こちらの方が短期決着が見込めますし、体力を残しながら対岸へと向かうことが可能です。

恋愛的な流されるとは?
愛人は2位です。本命は1位です。2位は1位と同じ接し方を望んでも叶いませんね。それが③の行動と同じで、2位なのに1位と接し方・優しさを求める意識です。浮気・不倫はあくまで2位ですからね。その2番目が1位になるには、彼にとって”都合の良い女”を演じる事です。会いたい日、会いたい時間、彼が帰りたい時間を何も言わずに「彼に合わせる」が都合の良い関係です。これを意地になって1位と同等の接し方を希望されても、彼にとっては思い・ウザイので本気にはなり難いのです。

先ずは、2位を演じてみること。
その1つに妊娠しない対策があります。彼が避妊せず、生で、中で、と希望するのなら「ゴムを付けてよ」と言えば当たり前の関係。これを川に流される意識で主導権を少しずつ取ろうとすれば、彼女がビルを服用するなりで、「妊娠しない」を作る事です。そうすれば彼にとっての不安材料が減りますし、都合を合わせてくれたと達成感も感じます。同時に、性的興奮も高まるので以前よりかは会う頻度が高まります。これを「性で繋ぎたくない」と考えるのが一般的ですが、それは①②の発想と同じで、他のメリットがないので現状に至っていると認識した方が良いですからね。ダメなことは繰り返してもダメなので見切って方法を変えるのも一つですよ。
激流

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