別れさせ屋をローンで依頼するメリット・デメリット
■ 依頼料金をローン・分割払いにする場合
別れさせ屋の依頼を検討する中で「現金払いは無理かも」と思われる方は多いのではないでしょうか。だからと言って借金したり、カードローン・キャッシングを使うのは推薦できません。弊社では「自社ローン」と言う名称にて弊社への分割払いに対応させて頂いています。金利・手数料は不要となりますので大阪や神戸・名古屋など最優先エリア～優先エリアにお住まいの方に多くご利用して頂いているサービスです。
（参照：優先エリア）
先ず、ローンとは？の仕組みから説明させて頂きます。
車や服、カバンなどをローンで購入される場合。オリコさんなどの金融機関にて「ローン用紙」に名前などを記入して審査しますよね。ローンが通れば購入となります。この時にお金の流れがどうなっているのか？を理解しておきましょう。
↓
Ａ：販売店
Ｂ：購入希望者
Ｃ：金融機関
＜現金決済＞
ＢはＡから商品を購入します。
商品代金はBがAへと現金・振込にて支払って購入手続きを完了となります。
＜ローン利用＞
BはAから商品を購入します。
商品代金をBはCと「分割契約」をして、CからAへと代金全額が支払われます。Aにとっては現金決済と同じ扱いです。BはCへと購入代金を月々幾らで分割して支払う。
【説明】
この流れが一般的なローンの仕組みです。カード決済、カードのリボ・分割も同じでA.B.Cの関係から購入代金の流れがあります。重要なのは販売店にとって「現金決済と同じ」であること。
● 自社ローンだと？
Ａ：弊社
Ｂ：依頼希望者
Ｃ：ナシ
＜現金決済＞
ＢはＡへと依頼料金を支払います。
依頼料金をBがAへと現金・振込にて支払うことで「入金済み」となります。
＜自社ローン＞
BはAへと依頼料金を支払います。
商品代金をBはAへと「分割契約」をして、BはAへと月々幾らで支払います。Aにとっては未入金額が多いので「遅延・支払い不能」などのリスクが高くなります。
＊ 自社ローンのメリット
自己資金を0円～50万円以下でも、別れさせ屋の依頼が可能です。カードローン・金融機関を通しません審査履歴・利用履歴が残らず「依頼した事実」を隠しやすいです。依頼の成功後・解約後に通帳履歴や住宅ローンの審査にて「過去の履歴」から特定される可能性があります。
＊ 自社ローンのデメリット
弊社は現金決済の方を優先的に対応させて頂きますので、分割払いの事案では優先度が低くなります。その為、最優先で作業を希望される際は分割払いでのご依頼は不向きとなります。作業の希望日に優先作業と重なれば希望日に実施できないこともあります。
↓
＜優先順位＞
① 現金決済（VIPプラン）
② 現金決済（通常プラン）
③ 銀行ローン
④ 分割払い（頭金50万円以上）
⑤ 分割払い（頭金30万円以上）
⑥ 分割払い（頭金20万円～30万円）
⑦ 分割払い（頭金0円～10万円）
＊ 金融機関のローン・自社ローンのどっちが良い？
弊社は「分割払い（自社ローン）」がお客様にとって安心安全だと思っていますので、金融機関でのローンは推薦しておりません。業者の多くは「信販ローン・カードローン」を推薦しているかと思いますが、どちらにもメリット・デメリットがありますので選ぶのは利用者であるお客様（依頼者）です。
【説明】
弊社の自社ローン（分割払い）は金融機関を通しませんので、お客様の入金額が月々3万円×24回とした場合。24回目で72万円の売上となりますが、中には2回目～3回目の時点で連絡が取れなくなったり、お支払いが困難となるケースもございます。2回目、3回目と言うのは依頼後の2ヶ月後～3ヶ月後となり、作業を行っている分は全てが「未納」となり弊社が赤字損失として計上することになります。その為、出来れば頭金としてご用意して頂けるとリスクも減りますので作業予定を組みやすくなりますし、分割払いの審査も通りやすくなるのです。
（参照：「ローン」の検索結果）