美人になりたい….を相手目線で考える
■ 美人とは
女性は「美しく」を生涯通して意識していますよね。これは自分視点からのイメージだと思いますが、相手にとっての「美人」とは何なのか?は決して見た目だけではないと思うのです。
① 美しい心の美心
② 美しい神の美身
③ 美しい身の美神
色々な”びじん”があります。
見た目だけの美人と言うのは、引寄せ力が強いものの「維持・継続」の部分では弱いケースがあり、引寄せたものの…3日で飽きてしまう。だと長期的な恋愛は望めませんし、結果的に「遊ばれた」として先の無い恋愛になってしまうことを考えられます。その為、”びじん”を目指す際に何をもって美人なのか?は自分が考える美心ではなく、相手にとっての美しさが何なのか?を突き詰めた方が幸せには近道だと言えます。
①の心が美人な場合
”無償の愛”として見返りなく相手へと思いやれるので、その優しさに気付かない・気付けない男性であったとしても、見返り無く愛し続けることが可能です。このような方は嫉妬心・束縛が弱いので男性にとっては「守りたい」となることが浮気の抑止力と考えられます。
②の身が美人な場合
口臭、体臭、清潔感がリンクするのですが、最近だと「脱毛」の1つです。髪はサロンでお洒落にしているけど、体毛・アンダーが未処理だと…脱毛済みの誰かと比較された際に「美」の部分は劣りますので、それが原因となり浮気が本気になってくる原因です。
③の神がかり的な存在
人としての付加価値ですが、昔の言い方だと「アゲマン」と言われるタイプですね。仕事の右腕・秘書的なタイプとして、能力ある彼氏を更に際立たせることで切っても切れない存在になってきます。このケースでは完成された彼氏を好きな方は「完成品」としての利用はできるものの、構築が出来ないので何かトラブル・環境の変化があった際に対応できないことから、存在意義は下がることになります。多いのは性的な面で続いている浮気相手には、家庭・生活をイメージできないので、浮気発覚(環境の変化)によって存在意義がなくなるので別れを告げられるケースです。
このように「美人」をどこに目指すのか?
ちよっとした言葉遊びのようですが、恋愛は積み重ねですから、自分視点だけで「愛されたい」と思っていると高い確率で長続きはしませんよ。恋愛を長続きさせるには「愛したい」と思って考える事も重要なので、その愛する部分をもっと見つけるために恋人の観察・調査をすることで、何を望んでいるのか?が見つけやすくなると思います。