難易度MAXの状況とは?

 別れさせ・復縁事例業界裏話

難易度の説明
■ ご依頼の難易度
「別れさせたい」の事案にて難易度を検討する際に、弊社が重要視しているのは以下の部分です。お客様が「成功率は?」と尋ねられた際の”業者的な目線”が難易度になりますので、これからご依頼予定の方に情報としてお読み頂ければと思います。

① 環境要素
② 状況要素
③ 人物要素
④ 他社関与
⑤ 依頼者

① 環境要素
・戸建て、マンション、実家、社宅
・玄関ドアの数
・全面道路の幅員
・駅への動線、人の数
・過去に近所で事件が起きていないか?

② 状況要素
・浮気が発覚した
・浮気を疑っている
過去に浮気していた人なのか
・別れ話に親が関与する
・持家の売却、世間体の強さ

③ 人物要素
美意識の高さ
性格(安定、不安定)
・過去の恋愛経験、性体験の数
職業、年収、動く時間帯
恋愛依存の傾向

④ 他社関与
・依頼した時期
・依頼した内容
・作業内容
・作業結果
・業者の経験値

⑤ 依頼者
・ストーカー要素の有無
・自傷行為、暴言の有無
・情報管理の安心感
・依頼の経緯
・予算

これらを判断しながら検討させて頂いています。
その中で「難しい」と感じたり、「不可」と考えるのは1つの原因だけではなく複合的に原因が重なっているケースとなります。例えば、①で道路の狭い住宅地・②で過去に浮気発覚で警戒している・③で専業主婦で動く時間帯が不規則・④で他社に依頼したけど何をしたのか不明・⑤で低予算(60万円~80万円)を希望とある場合。環境らに合わせて作業方法を考えますと「予算不足」となり、効果的な作業が望めません。ですが、お客様の予算は変えられないとなれば、非常に難しい~対応不可との結論になりやすいです。

逆に言えば、上記に該当が少ないケースでは「難易度が下がる」となります。
基本的に弊社では④の他社関与は「対応不可」とさせて頂くのですが、その業者が何も作業してない感じであれば対応可能となることがございます。接触を実施していれば原則は「不可」なので、接触していない・張込みや尾行を警戒されていない等。警戒心が発生していない事が④での審査項目となります。

大阪だとタワーマンションで駅直通の場合。
張込み場所が複数個所・スタッフ数も多く必要となりますので、状況的に難易度UPとお考えください。専業主婦の方で家から出る回数が少ないケースも同様に難易度UPですし、全面道路が狭ければ長時間の張込みもできないので「MAX」と考える可能性高いですよ。ただ、どのようなケースでも「回避策」がありますので、その回避策を契約前に検討する意味でも「無料作業」をさせて頂いています。

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