「184」の非通知による電話相談・業者の本音
■ 電話相談の話
「別れさせ屋」と検索して、業者選びをされると思います。その選んだ業者にアプローチする際、急いでいる方は「電話」と言うコンタクトを選ばれますよね。メール・LINEよりも直接的で早いので至急・急ぎ方には最善な方法かと思います。
そんな電話相談で「184」を付けますか？
弊社は非通知でも繋がりますので、184を付けていても電話相談は可能です。ただ、本音はどうなのか？を尋ねられますと、非通知は決して良い気持ちではありませんので、これは相談者が業者から何らの情報を聞くには「不利（損）」になっていると感じます。特に、男性の相談者が非通知で掛け来られたら…。私の経験的（1999年～現在）には成約率5％なので、電話を早く切り上げようとする可能性は高いです。やはり、悪戯と思われる相談者に対して1分・1秒を使うのが勿体ないですし、その時間を依頼して頂いた方へと使う方が合理的だと考えているからです。
● 非通知電話が多い時間
営業時間（10時～19時）が終わる寸前の18時45分～59分にお掛け頂くことが多いです。悩まれているので時間ギリギリになるのは当然ですよね。上記のように「悪戯かも？」と判断しやすいのは12時～15時に非通知で頂くお問合せです。このように時間帯だけでも「印象」が違いますので、電話応答してから話の中で本気・悪戯を判断させて頂くようにしています。
● 自分なら非通知で電話するのか？
私が相談・買物で電話しようとすれば、「184」と敢えて付ける必要はありません。なので、非通知で電話される男性の感覚が理解しずらいですが、「知られたくない」の背景には何度も電話してくる等の危機管理もあると思います。弊社では折り返しの電話・催促・勧誘を厳禁としていますので、安心して頂ければと思います。そもそも、どんな業種であれ「専門家」に専門的な意見を求めるのであれば、最低限の礼儀として名前を言ったり、連絡先を隠すと言うのは”失礼”に思いますので、私の感覚では隠して得られる情報はないと思っています。
● 推薦している相談方法
① メール
② LINE
③ LINE～ビデオ通話
④ 電話
↓
⑤ 面談
最初は①②のように「文字」で質疑応答した方が良いです。
これは業者比較する際に、電話だと記憶から薄れるのですが、文字に残すことで何度でも読み返すことができますからね。恋愛の悩み事は日替わりで気持ちが浮き沈みしているので、元気な日・落ち込んでいる日で何度もメール・LINEを読み返して頂くほうが、業者の考え方・接し方が見えるのではないでしょうか。
このように「文字」で相談をしてから、初めて電話による「会話」での相談です。
電話のメリットは雰囲気・質疑応答が早いなど。メールにはない情報が多く得られると思います。この目的は「依頼する判断」ではなく、「会う」ための判断として電話相談は利用してください。なので、会うためのアポイント（日時の約束）として電話するので、依頼を決めるのではありませんよ。こうやって業者を選べば、焦って地元に業者を呼んで契約してしまった。その夜に後悔している…。なんで二次的な悩みになる可能性は大きく下げられます。勿論、⑤の面談も契約するために会うのではなく、「依頼する判断」として業者オフィスに訪問するようにしてくださいね。