実家住まいより、一人暮らしの方が略奪愛は成功します

 別れさせ・復縁事例

■ 略奪愛
彼氏さんに本命彼女・又は妻が居るとしたら、その関係を自身が本命になろうとすれば「略奪」が必要です。その奪い合いでは、どちらかが勝者となり、どちらかが敗者(別れを告げられる)となります。その敗者になるのを恐れて現状維持を続けるケースも多いのですが、1年~2年と浮気関係を続けても”時間の無駄”ですからね。どこかのタイミングでは勝負に出ないといけません。

① 本命
② 浮気相手

男性視点で考えれば、①には満足しているものの何か不足があり、②で補っている状態です。②が①に勝とうとすれば、①にない付加価値を手に入れることになりますが、その一つに「一人暮らし」があります。男性が経営者・高収入・妻とは家計が別であれば、給料は自由に使えるのですが、一般的には「限られた」予算にて彼女との不倫関係を継続しないといけません。食事、ホテルと1回で1万円~3万円も使えば数多く会うことはとても困難です。

しかし!

浮気相手が一人暮らしをしていれば、会う・待合せが「家に行くよ」で済むことになり、今日は何を食べようと飲食店を探していたのが「お鍋をしよう」と自炊で済むので、男性にとって時間+お金の節約ができますよね。これは会う回数を増やすのに重要なので、現時点で実家住まいの不倫をしていれば「部屋探し」をするのも略奪愛にはマストだと思いますよ。

● 浮気相手が一人暮らしのメリット
① 飲食店を探さなくて良い
② 飲食代が抑えられる
③ 毎回、行く場所を探さなくて良い
④ 人目を気にせず過ごせる
⑤ ホテル代が不要となる
⑥ 同棲のイメージができる

● 浮気相手が一人暮らしのデメリット
① 退勤を尾行されると愛人宅が特定される
② 1回きりの関係ではないと証明されやすい
③ 住所特定により訴訟ができる(妻から)
④ 家で過ごし過ぎると「飽き」がきやすい
⑤ エッチ目的の訪問が増える
⑥ 同棲のイメージで現実に戻される

デメリットの⑤は反転してメリットにもなるのですが、これは彼女の考え方次第です。「会う=する」を性欲だけの関係として避けたいから…と拒否すれば、彼の会うメリットは一つ減りますからね。この会うメリットにある「エッチしたい」を高めるのも略奪愛には必要なので、「したい」の本音である生・中を達成させるには女性側の避妊対策が必要となってきます。そんなエロで彼を引寄せるのはイヤだ!と思われるのですが、実際に彼女・妻が居るのに彼女を作ってしまう男性は少なからず性欲の発散も目的にあるので、その目的達成時のリスクである「妊娠」を避けることが彼にとっては非常に大きな要素になってきます。

「会う」を増やすこと。
不倫関係・浮気関係ですと、1回のデート時間は長くできませんよね。土曜や日曜に朝~夜まで一緒に過ごして、そのまま翌日まで過ごしたい!は本命ならできるのですが、浮気相手だと難しいので、会う時間は6時間~12時間と限られてきます。ですが、彼女が一人暮らしをする事で月曜~金曜に2時間ずつ家で過ごせば3時間×5日で15時間と土日にデートするよりも長く過ごしているのです。この積み重ねが彼氏にとって関係を切りやすい「浮気相手」から、情が入った切りにくい「大切な人」へと変化してきます。貯金と似てますね。給料日、ボーナス時にドーンと大きく入れるのではなく、日々の買い物で余ったお釣り・小銭を入れていけば積み重なって大きな金額となっています。この考え方から一人暮らしのメリットは恋愛効果が高いと思いますよ。
(記事:URAKAMI)

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