親しい仲にも礼儀あり、の境界線

 別れさせ・復縁事例

■ 恋人の前でオナラしたら?
男性の恋愛感情冷める原因として「私生活」が見えすぎる事で冷めると言いますか”萎える”ことがあります。女性も同じであるのではないでしょうか。夫婦だと妻のゲップ・オナラで冷めてしまうことは多く、その冷めた状態で会社に居る女性を見れば「綺麗」と感じやすいので、浮気に向いてしまうことがあります。親しい関係だからこそ、”ありのまま”で良いのですが、その全てをさらけ出すのはリスクが高いので一定の境界線を持って接する方が浮気の抑止力としては良いと考えます。

● 男性が萎えてしまう女性の行動
① ゲップ
② オナラ
③ トイレの流し忘れ
④ クチャクチャと食べる
⑤ エッチの時にお尻にティッシュ
⑥ 虫歯、大量の歯石
⑦ 差し歯が止める、銀歯
⑧ 口臭、体臭が臭い
⑨ 生理用品を見える場所に捨てる
⑩ 元カレの名前と間違える

まぁ色々とありますよね。
⑩の名前を間違えるのは、仕方のないことなので彼氏が気にする必要もなく、日頃から「過去を含めて愛している」の会話をしていれば問題のない失敗だと思います。⑥⑦は防げる部分なので、日頃から歯医者さんでメンテナンスをしていれば「私生活」と言いますか、人間的な実情を見せて萎えさせる可能性は低くなります。

①②のプー、ブー、ゲボッは萎える可能性が高いのですが、事故的に出たものは仕方ないです。人間ですからね。まして35歳を超えてくると自分のコントロール・意識とは裏腹にお尻が開いてしまうこともあるでしょう。それは彼氏さんも許容範囲として「見ざる・聞かざる・言わざる」をすれば良いと思います。ただ問題はですね。自発的にプーをしている女性は問題ですから、結婚したから..と油断して実家のような過ごし方をしていれば、夫の気持ちは少しずつ冷めていくと考えください。

夫は月~金曜に誰と過ごしてるのか?
若い女性・他人を意識した女性と「同僚」として接しているので、それらの女性はプー、ブー、ゲボッとしませんので、「嫁とは違うな」と比較させることになります。それまでは同僚女性を「女」として見ていないのに、比較することで「女性」として性を含めて見てしまうのです。こうなると意識は「性」が高まるので、抱きたい・エッチしたいとなり、食事への誘いへと移行します。

● 萎えた気持ちを復元するのは困難
男性の多くは優柔不断+自分に甘いので、気持ちの移り変わりが日替わりです。飽きたり、冷めるとその復元には時間が掛かりますし、その凹んだ部分をどこかで補おうとするのが浮気ですから、凹んだ状態を常態化させて、妻・彼女はオナラ・ゲップすると「馴れ」が出れば、その状態から知り合った当初の初々しい気持ちには中々戻れません。これが続けばレス関係も長くなりますし、表面的には倦怠期と言われるのですが、本音では飽き・冷めが来ているケースとなります。この解決には「非現実」の空間で過ごすことが必要なので、いつも過ごしている自宅・付近では見慣れた現実空間ですから、見慣れない非現実空間として旅行・温泉・ラブホ・遠くへドライブで過ごすことも「改善薬」となりますよ。萎えた気持ちは時間薬では治らないので、環境を変える意識にて対応してみましょう。
(記事:URAKAMI)

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