「画像を加工してください」の偽装依頼

 別れさせ・復縁事例

■ ホテルに入るように画像を加工したい
不倫中の方が、その不倫を「知らせたい」と考えたら、どうやって知らせるのか・どんな状況だと離婚するのだろう。と考えますよね。なので、それらを希望される方の中にはデート中の画像を背景をくり抜いて「ホテルに入る」ように画像加工を希望される方も居られます。

勿論、弊社では対応不可です。
これらの加工をして偽装された「浮気」をリークしても実態がないですから、それを突き詰めても「悪戯」だと特定されることになりますし、そのリート元が誰なのか?を考えると不倫関係の当事者が自作自演したと考えるのが一般的ですからね。なので、メリットの無い自作自演・リークをしても効果はないどころか、一緒になりたいと思っている恋人から「怖い人だな」と避けられる原因にもなるでしょう。なので、これらの行動を実行するのは良いないと思いますよ。

■ 別れさせ屋は作られた恋愛なのか?
依頼により接触して、その関係がありますので「作られた」は事実です。ですが、その関係構築には「自主的」がありますので、架空ではなく、その本人が「会いたい」と思って会う行動であり、連絡先も「教えたい・聞きたい」と思っての意識から連絡出来ている関係です。よって無いものを「ある」ように見せかけた偽装とは大きく違います。あくまで対象者の「自主的」な行動です。
(参照:「別れさせ」の原則は自主性を誘導するテクニックです

■ 不倫デートを撮影してほしい。の場合
こちらも似ている相談ですが、「不倫デートの撮影だけしてほしい」と要望であれば、その撮影した画像を何らかに利用する。と言うことですよね。利用も「リーク」が主たる目的だと思いますので、これらの作業も対応不可とさせて頂いています。別れさせ屋のご依頼は高額なので、ご自身にて何かアクションを起こしたい。低予算で本命に浮気・不倫をわからせたい。と考えれば、不倫デートの画像を欲しいと思うのですが、それらの画像も「知りたい」と思った方が撮影したり、撮影する依頼であれば効果的ですが、「知りたい」と思っていない状況で知らされても知った事実より、家を知られている・誰かが送りつけた・浮気相手が攻撃してきた。と考えるので、浮気を知ったから別れるのではなく、攻撃されたことで身構えたり、そこで浮気を反省して家族・本命を守ろうと浮気相手との関係を終わらせようとする可能性が高くなります。よって、こちらも良くない考え方なので控えておきましょう。
(記事:URAKAMI)

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