恋愛や仕事への意識が低い人・高い人の違いとは?
■ 仕事への取り組み方から意識を考える
私は1999年から「別れさせ屋」を専門会社として経営していますが、業界全体を見て経営者・従業員・顧客(依頼者・相談者)の誰よりも、私が仕事に感謝していると自負しています。なので、毎日仕事に行くのが楽しみですし、休暇明けの月曜日は「がんばるぞ!」と士気が高まって向かっています。
ですが、世の中を見れば「仕事に行きたくない」と思っている人も多いです。
これは残念に思います。ご自身がしたいこと、楽しみな事に出会えていないのは勿論ですが、現状を変えられず・現状に不満を持ったままと言うのは辛いですからね。その意味では仕事や日々を楽しめると言うのは幸せなのだと感じます。
ただ、これは考え方により改善できるケースもあります。
例えば、貧しい生活・失敗・苦情やクレーム・人からの裏切りにより谷底に落とされたとしましょう。これは嘆くことは誰でもできるのですが、嘆いてばかり、恨みを持ち続けていても現状は何も変えられません。なので苦境すらも「楽しむ」として対応することで前向きな行動ができると思うのです。
結果的に、楽しむ意識があれば「今」に対しての「感謝」を考えられます。
仕事だと給料・時給って当たり前って考えている人は、日々の当たり前に対して感謝を持っていない方が多いです。「仕事してやってる」と本音にあるのではないでしょうか。なので、恋愛に対しても感謝がなく会えて当たり前・デートできて当たり前・Hできて当たり前と「物」のように扱います。これは相手にとっては決して快くないので先々には捨てられたり、飽きたり、見放されることになるので、どんなに愛されていると自信があっても「感謝」を忘れてはいけないと思いますよ。
ちなみに、私は別れさせ屋に感謝しています。
なので経歴詐称をしたり、適当な宣伝をしたり、自作自演の口コミサイトを作ったり・宣伝したりと騙すような事が恥ずかしいと考えています。自分にとって恥ずかしいですし、信頼して頂くお客様に対しても恥ずかしいです。やはり仕事に感謝を持っていれば、嘘・誇大広告は出来ませんからね。なので、1999年からずっと業界への感謝の意味あり、ブログで裏側・考え方を公開してきていますし、今後も続けていくのです。
自営業者にとって100万円の売上を作るのは感謝がなくても、口八丁手八丁で達成できると思いますが、その母数を大きくして1億円~2億円と高めるには「偽物」では無理です。それだけのキャパになれば消費者の質も変わり、偽物・本物の目利きが出来るので、売る側が本物でないと達成できないレベルです。この目指す部分を低く設定していれば感謝のない広告をするのかも知れませんが、高く設定していれば偽物ではダメだと気付くと思うので、それらの広告をされているのは業種を問わず志が低いと思いますよ。
(記事:URAKAMI)
● お問合せ
・LINE相談(IDは「urakami-desu」で友達登録)
・メール相談
● 関連記事
・別れさせに成功したら依頼者と「喜び」を共有するのか?
・対象者である母と子供2人を尾行して思うことは?
・「別れさせ」の原則は自主性を誘導するテクニックです
・ご相談から作業開始の流れ