会話の語尾は丸いですか、切れてますか
■ 恋愛成就しない方の特徴（会話の語尾）
別れさせ屋に「不倫」を原因とした、「彼と奥さんを別れさせたい」で相談される方に多いのが、会話の語尾がスパッと切れている女性です。こちらのタイプは学歴・仕事・恋愛と過去からの経験に自信がありますので断言できる言い方になっています。ただ、これは恋愛が絶好調の時は良いのですが、不調・遊ばれ・倦怠期・別れ際などのケースでは悪い結果へと向かいやすいので注意が必要だと思います。
● 「イヤ」の事例
① イヤだ！
② イヤだ。
③ イヤだよ
④ イヤだよっ
⑤ イヤだなぁ
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デート時に飲食店を決める際、彼が「あのカフェはどう？」って尋ねて、彼女が①～⑤の場合。言い切るのは①ですよね。曖昧にしているのが③④⑤となりますが、これが喧嘩・意見交換だとすれば？①の言い方だと角が立ち過ぎていて、同じ意味合いの言葉でも「キツイ」受け取り方になってしまいます。不倫で遊ばれる方、浮気されている方の両者は①のように断言で会話していることが多いので、男性にとって1時間～6時間の付合いは良いのですが、同棲のようにずっと一緒となれば…息苦しい女性と感じることでしょう。よって、浮気する原因・本命になれない原因の一つと言えます。
上記タイプの場合。
ダメだと理解していても改善する意識がないので、そのまま接する方が多いのですが、やはり不倫と言うのは現状維持が続きますので、何か変化しない限りは本命になれることはありません。彼の気持ちを向けるには、優しさ・接し方を変える前に「会話の語尾」を丸くする意識を持ってみましょう。
別れさせ屋に相談に来られる女性の多くは「**です！」とスパッとした方が多いので、白黒を付けたがるタイプです。これだと不倫の解決には不向きなので、白黒ではなグレーにする会話の仕方が「変化」には最善だと思いますよ。
● 浮気進行中の優位性は「遊ぶ側」にある
彼が好き、愛してると言っても、その言葉に甘んじて態度を大きくするのは浅い判断と言えます。やはり本命が居るけど浮気する。と言うのは2番手なので、1番手ではないのは「別れるメリットがない」から現状を続けてますよね。このメリットを高めるには遊ばれている側（彼女）が優位にならないと、いつまで経っても変化はありません。優位とは、会うのも「彼が合わせる」が基本なので彼都合の日程・時間に合わせているようでは「遊ぶ側」が優位です。この状態を続けるメリットもありますが、続けるだけが関の山となっては、その切られたくない弱さを彼が利用すれば、本命と別れるリスクを負うことはなくなります。
（記事：URAKAMI）
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