遊びの浮気相手に本気になった理由
■ 浮気から本気になったのは
遊び人の男性と言うのは、浮気相手が1人ではなく2人～10人、多いと20人以上との関係があります。それだけ魅力的で誘わなくても女性から誘われるケースも多々ございます。このような環境に居れば、当然に「愛する」という感覚は薄れますで、本命が居たとしても接し方は雑になってくるのが通例です。よって別れたり、付合ったりを繰り返します。
そんな遊び人の男性は本気になるのか？
これは「YES」です。ただ、何らかの大きなキッカケがないと気付かない・理解しないので不特定多数との恋愛がある方は中々難しいと思いますよ。「人の心」を読むのは得意ですが、理解しようとしませんので、口説くのは得意でも愛する・愛されることが不慣れなケースが多いです。
では、どんなキッカケで気付くのか？
↓
① 身体的な問題
自身の病気、怪我により、女性から助けられることで「感謝」を感じやすいです。これは本人が心身が弱っているので最も効果のあるタイミングです。
② 経済的な問題
会社経営者であれは、資金難・倒産や社員からの不義理など。部下に言えない悩みを聞くことで本音を引き出しやすいシーンです。このケースでは女性が保証人・お金を貸すよりも、応援して支えてあげる方が効果的となります。
③ 人が離れる
何らかのトラブルにより、女性・友人らが離れたとします。この時に、残って近くにいる事が大きな存在として気持ちが入りやすくなります。①②と似ていますが、”鼻を折られた”状態なので、そこを支えると本気になるのは近いです。
④ 絶好調よりも、絶不調を狙う
人間は調子がいい時は優しさ・思いやりを理解しずらいので、体調・お金が困窮している時に存在アピールする方が恋愛効果は高くなります。野球選手だと1軍でバリバリに活躍している時期よりも、2軍落ち・戦力外の通告時に近くに居てくれた女性の方が、絶好調の時に居た女性よりも本気にさせる事は近くなります。
一般の会社員で浮気相手が10人～20人は経済的に無理がありますので、上記は経営者の方が該当するかと思います。稀に、会社員の方でも給料を超えた遊び・出会い系やSNSから浮気相手を探して、借金してまで遊んでいるケースもありますが、こちらのタイプは愛情に「気付きにくい」ので別れる選択をお薦めします。自身が居るぬるま湯から抜け出そうとせず、投資・リスクを負わずに現状維持をしたり、借金してまで遊ぼうって感覚のタイプは治りませんからね。早々に別れる方が賢明です。
（記事：URAKAMI）