クリスマスは浮気相手を特定するチャンスです

 別れさせ・復縁事例

12月20日を超えると、いよいよクリスマスです。
なので、コロナ渦とは言え浮気・不倫はデートしますから「浮気相手を特定したい」と願っている方には絶好のタイミングと言えるでしょう。実際、別れさせ屋の会社にはクリスマス前になると「調べたい」とのお問合せが増えるのです。今年も例外なく同じですよ。

● 探偵事務所・調査事務所の場合
浮気を調べるのは「不貞行為の証拠」として、浮気相手への攻撃(慰謝料請求)が目的ですよね。又は、配偶者の行動を大人しくさせるために証拠を持つ方も居られます。この証拠により浮気を辞めるケースもあれば、浮気相手とは別れた..と言いながら関係継続になるケースもございます。「別れさせ屋」と検索される方の多くは後者です。

● 別れさせ屋の場合
浮気相手を調べるのは、「別れさせたい」が前提となります。また浮気相手に限らず、復縁したい元恋人と新しい恋人との別れを希望していれば、その新恋人の所在・名前・勤務先を特定するための「調べたい」となります。このケースでは12月24日~25日は特定しやすいので、弊社に限らず調べる作業が忙しいのではないでしょうか。

● ストーカー行為にならないのか?
復縁のご依頼で注意するのは、復縁願望が強い方は「ストーカー予備軍」の方も居られることです。ご自身では自覚がないのですが、その言動にて私たちが危ないと感じれば依頼対応は「不可」となりますし、露骨にストーカー行為・迷惑行為をしている方だと所轄警察への連絡も必要になってくるのです。これはレアケースですが、現時点で事件性があったり、今後に事件へと発展する可能性があれば連絡する義務を持っています。
この事から依頼時点で「住所を知らない」として始まった依頼作業では、基本的に調べた住所は報告対象から外れています。住所の報告をしていない。との意味です。ただ、調査により特定した証拠は示さないといけませんので、玄関への出入りなどを撮影して「証拠」とさせて頂いています。

● クリスマスデートの注意点
恋愛的に考えると、12月24日~25日はラブホでの過ごし方は厳禁ですよ。強くお勧めしない行動なので、これを我慢できない方は雰囲気・思い出よりも「性欲」が勝っていると自覚した方が良いでしょう。これは先々にフラれる原因ですからね。いつまでも恋人が自分だけを見てくれている。と考えるのは間違いです。恋人が見てくれていても、その恋人が魅力的であれば意図せず別の人からのアプローチ(誘い・告白)が出てきます。この時点で飽きてしまうデートを繰り返していれば、新鮮ではない現恋人(本命)は不利ですから、新しく何も見えない誘ってきた人との時間が魅力的に感じるケースは多いですよ。
よってX-masはラブホinすることは避けておきましょう。

● 2020年のクリスマス
21日-月曜
22日-火曜
23日-水曜
24日-木曜(X-mas イブ)
25日-金曜
26日-土曜
27日-日曜
28日-月曜
29日-火曜
30日-水曜
31日-木曜(大晦日)

この曜日なので、25日(月)に仕事納めとする会社もありますよね。28日(月)、29日(火)も多いでしょう。と言うことは、浮気相手となる立場にとっては、ずいぶん長く「会えない日」が続きますから、クリスマスを一緒に過ごしたいと考えるのは必然です。なので、2020年は浮気調査をするには最善と言える並びではないでしょうか。ただ、不倫関係で長期化しているとイベント日は警戒されるので「平日」にゆっくり会おうとします。この関係ですと仕事納めの午後・その翌日がデート日となるのではないでしょうか。
(記事:URAKAMI)

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