「別れさせ屋」と検索しないタイプの女性・特徴01
■ 幸せを手に入れる女性になるには
当ブログの存在を知っている方は、何らかの恋愛トラブル・悩みを持っておられるか、又は持っていた。のどちらかだと思います。なので人生の中で「別れさせ屋」と検索したことがある方となります。世の中には「別れさせ屋」を知らない方もまだ多いですからね。知っていると言うことは、それだけ何らかの悩みを持った生き方をしてしまったと考えてください。ただ、悔いる意味ではなく「修正」するのに過去を分析する必要があり、過去を受け入れずに未来は作れませんよ。との意味ですからね。
では、私が1999年から現在まで別れさせ屋の専門会社を経営してきた経験談。
持っている各種の統計データにもありますが、恋愛に悩んでいる方・悩みの無い方（現状が幸せ）の違いはですね。幾つかあるのですが、分かりやすくて改善しやすいことをUPさせて頂きます。
↓
① 会話の語尾がスパッとしている
② 考えず、整理せず、発言している
この2点が「別れさせ屋」と検索する方、相談に来られる方に多いです。
逆に言うと①②と逆の方は、恋愛で悩みがなく「今が幸せ」と感じているケースが多いので、この2点を改善するところから意識してはどうでしょう。
①は「＊＊＊なんですよ。」って会話をした場合。
プレゼンや口説きのクロージングだとスパッと語尾を切れ味鋭くしても良いのですが、恋愛初期だと「ダラダラ～」っと語尾を終わらせる方が相手へにとっては印象が悪くなりにくいのです。良くなるのではなく、悪くなりにくいのです。なので、恋愛に悩む方の多くは、イライラしているのでスパッと会話を終えられることが多いですよ。
おはよう！
イヤだ！
なんで!
こんな感じで、語尾が鋭角なので性格がキツク受け取られがちなんですね。これは口喧嘩、嫉妬・ヒスが出ている際に、余計に悪印象を与えやすいので、出来る限り語尾はスパッと切らずに会話を終えるようにしてください。
②は説明せずとも解りますよね。
会話をさいごまで聞かずに、途中で割って入って意見を出すタイプの方は、高い確率で①を持っています。なので、後々に自分の意見が間違いかも…と思っても訂正する勇気がないので、間違いを間違いのまま勢いで隠そうとする傾向がございます。これは相手が指摘してくれれば良いのですが、恋愛初期だと注意することもなく「離れる」の選択をするので、自分の原因がわからずにフラれることになってきます。
【補足】
嫌われない会話をするには断言は避けるべき。
かと言って抽象的だと「自己主張がない」と相手に主導権を持たせますので、遊ばれる原因を作ってしまうかも知れません。なので、断言するにしても語尾を丸くするイメージで会話をしてみましょう。会社内、友人、お店など試す場所はありますから、ご自身の会話を録音して「語尾」はどうなのか？をチェックすることも隠れた「モテない原因」を見つけるのに効果的です。
（記事：UARAKAMI）
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