災難とは、人生の点と点か繋がった自分の選択結果です

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

人生と恋愛を考える

「彼女(彼氏)いない歴30年」
「孤独死」
「ストレスによる鬱状態」
「配偶者(浮気相手)からの多額の慰謝料請求」
「異性のパートナーの浮気発覚」

どれも聞いただけで気が重くなりそうですね。誰も望まない結果であろうと思われますが、現実には死ぬまでにどれか1つは直面してしまう可能性があるのでないでしょうか。いったい誰がそんな“災難”を好き好んで、と思われるかも知れませんが、こういった“災難”を選択をしているのは、他の誰でもないあなたです。

「そんなわけない」という方は、オセロゲームを想像してみてください。オセロとは白黒2つずつ石をクロスさせて盤面の中央に置き、自分の色の石で相手の石を縦、横、斜めで挟むことで、相手の石を自分の色の石に変えられるゲームです。石が打てる場所がある時には必ず打たなければならず、双方が打てなくなったらゲーム終了で、最後に自分の色の石を多く残したほうが勝利となります。

勝つためのコツは、
・相手の石の置ける場所を少なくしていき、自分の置かせたい所に相手の石を置かせる
・盤面の角(四隅)を取る
とでも、言っておきましょうか。

つまり、相手ありきの人間関係の悩みは、オセロのごとくだんだん自分の石が置けるところがなくなってきて、最後に置きたくない場所に置いてしまう、というオセロの“負けパターン”に該当しそうな気がします。オセロゲームでは、四隅を相手に取られるなど追い込まれてからでは挽回不可能であるように、人間関係の悩みも早期発見すれば、“打つ手”はまだたくさんありますが、末期では心身的に追い込まれてくることもあり、できることは限られます。

例えば、異性のパートナーが浮気をするケースでは、あなたがお相手に「浮気をする」という選択肢を与えていることが原因です。一概には言えませんが、ドキドキ感や包容力などお相手にとってあなたに何か足りないと感じるものがあるわけで、もしお相手のようすが少しでもおかしい思ったら“先手”を打つことが予防に繋がると思います。

もう1つ弊社に寄せられる相談で多いのが、配偶者と別れたいケースです。この原因の1つが、配偶者に対して愛(情)を感じられなくなったことだと見ています。長く連れ添って“恋する気持ち”が消えたとしても、人としてギブアンドテイクの関係が成立していれば、結婚、離婚という形はどうあれお相手の方を幸せにしてあげたいという気持ちは消えないと思いますが…。浮気相手という「隣りの芝生は青く見える」ではありませんが、長期的な人間関係を築く選択を放棄して次から次では、いつまで経っても人間関係の悩みは解決しないような気がします。

「もっと早くこのブログを読んでいれば。今となってはもうどうして良いか分からないんです」と、お相手の浮気や配偶者(彼氏・彼女)への不満で精神的に追い込まれている方は、別れさせ屋という“最後の一手”が残されていることをお忘れなく。オセロゲームで最後の一発逆転のチャンスがあるように、劣勢の盤面をひっくり返す可能性はあるのです。

【補足】
人生と恋愛はリンクしてますよね。逆に言うと恋愛のない人生って寂しいですし、人間的な成長を停滞される原因とも言えます。だからこそ過去の経験と言うのは「点」であり、その点と点が繋がって1つの線になっていくのだと思いますよ。人生にとってマイナスな出来事ってありませんので、全てを経験として「+」にして活かしましょう。恋愛で失敗していると誰だってマイナス思考(減点式)になるのですが、そんな消極的な人を誰が愛せるのか?って考えると、愛してくれる人は少ないじゃないですか。やはり人を愛するという事は過去・現在・将来を背負っていだけだけの包容力が求められます。と言うことは、プラス思考で何事にも加算式で考えられる恋人が求められるのではないでしょうか。

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