妻の妊娠中に浮気するケース、その後どうなる？
● 「夫が不倫している」の相談
別れさせ屋に寄せられる相談では、「夫の不倫」はとても多く頂きます。その夫の不倫の中でも「妻が妊娠中」は更に多いです。では、相手は誰なのか？、どんな不倫なのか？、その後はどうなるのか？今回はそちらを掲載させて頂きますね。
先ず、妻の妊娠中に夫が不倫しているケース。
これは妻と母親（妻の母・夫の母）からお問合せを頂くことが多いです。
ケースとしては以下の通り。
↓
① 夫が不倫してるかも？
② 夫が不倫してるが相手不明
③ 夫が不倫してるが、問い詰めたら家を飛び出した
④ 夫が不倫してるが、問い詰めると開き直った
⑤ 夫が不倫してるが、証拠を認めない
⑥ 夫が不倫してるが、証拠を「知らない」と言う
多いのは①⑥です。レアなケースとしては、③ですが1年間に2件～5件は「夫が家出した」と相談を頂きますよ。
次に、不倫している相手は誰のか？
これは圧倒的に会社の部下・同僚、次に元彼女となります。そして女性が1人暮らしのケースが多いです。実家住まいの女性と不倫して、妻・子供よりも愛人へと本気に近くなるには「1人暮らし」は重要ですね。
では、その後ってどうなるのか？
これは浮気相手が妊娠した…とならない限りは自然消滅する不倫の方が多いです。ただ妻が妊娠前に嫉妬・過度の束縛・避ける・奴隷のような扱いを夫にしていたら話は別となります。男性って基本的に「メンタルが弱い」ので、自分の都合のいい場所（女性）を求める傾向があり、詰められたり、正論であっても上から押し付けられるなどの場合。
居心地が悪いと感じて、自分の言う事が通る女性を近くに置こうとするのです。これは恋愛と言うよりも都合・利用なので、彼女が気付けば自然消滅となる確率は高いですよ。ですが気付かずに「優しい」と受け取るケースもありますので、それらの関係だと失踪状態で夫・父親としての責任を放棄した無責任な行動になることもあります。
● 解決方法
夫と浮気相手を別れさせる場合。
対象者となるのは「夫」にした方が、不倫関係の復縁にはなりなくいです。理由は夫が第3となる女性と浮気して彼女にフラれたとしても、本妻は別れた原因を知らない。となります。戻れる場所を作ると言う考え方ですね。また、彼女を対象として作業した場合にも夫が追い掛ける可能性は低いです。よって別れさせ作業としては成功しやすいケースと考えられます。
（予算・状況によります）
ただ肝心なのは夫の責任感なので、父親としての自覚無く「妊娠中」に不倫できる人ですから、改善や反省などを期待しても必ず先々には不倫をすることでしょう。以下3点セットで不倫を抑えることも可能ですが、基本的には「自覚と責任感」を理解させる方が効果は高いと思いますよ。
↓
・金銭的な制限
・時間的な制限
・体力的な制限
（参照：別れさせたいの料金）