純粋・純愛を大人になって忘れてませんか？
人間って頭がいいので、年齢を重ねると素直じゃなくなりますよね。
私はそれを淀川の花火大会で感じます。
「綺麗だなぁ」
「いいなぁ」
「来年も見たいなぁ」
こうやって素直に感動したり、喜べる時間って大人には無くなっていると思うのです。ですが、残念ながら当然だと思います。子供と違って責任を持って生きてるので、警戒心・猜疑心が出るのは仕方ありません。ただ、恋愛に措いては心をオープンにして感情に流される部分も必要。
不倫
浮気
裏切り
これらを繰り返す女性の多くは、天邪鬼・自己主張が苦手など。感情を相手に伝えるのが苦手なケースが多いので、もっとストレートにすると恋愛成就率は上がりますよ。
幸せと不幸の違いは、単純な原因がありますが、ダメな人に多いのが、自分で答えを結論付けてしまうこと。これも原因を突き詰めると、相手への自己主張が苦手なので自己処理してしまうことが要因なんです。人からの評価、嫌われるかも？、この意識は大切ですが、顔色を伺い過ぎて自分を押し殺すほうがもっとマイナス効果だと思います。なので、喜怒哀楽の感情をある程度ストレートにすると恋愛成功率は高くなるのです。
遊ばれるより、遊んであげる。
振り回されるより、振り回す。
この違いは、自己主張と機嫌・顔色・評価に合わせるのではなく、「合わさせる意識」となります。都合のいい女！として認識された場合。そこから本命になるには、立場を上下反転させる必要がありますので、合わすより合わさせる。これを実施するのに感情表現を素直にする必要があるのです。１２月はイルミネーション・Ｘマスのプレゼントなど、「綺麗・嬉しい」と感じるシチュエーションは多いですよね。そこで素直に感情表現をしてみましょう。