「私」が私じゃなくなる時…本当の自分とは?

 別れさせ・復縁事例

「私」が私じゃなくなる時...本当の自分とは?
■ 恋愛で悩むと「自分」を見失う
恋は盲目と言いますが…悩んでも見失い、愛し合っていても見失う。人生にとって大切な時間ですが時に悪魔のような仕打ちを受けることもありますよね。その落ちる瞬間、または落ちてからの自分って冷静ではないと思います。

焦り
動揺
恐さ
不安

色々な気持ちから通常ではあり得ない行動・判断をしてしまうと思います。それが恋愛に多い間違いとして ”追えば逃げる” の行動です。嫌われるのに…しつこく追い掛けた。復縁を迫ったり、自傷行為や暴言により恐喝まがいの言葉を使ってしまった。これは焦りからくる見失いです。

私が経験的に思うのは、これらの焦りの言動って理解できます。ですが賛成はできません。悪い行動は悪いと反省して繰り返さないことが大切です。ですが、残念なことに「焦り」を理由にして嫌われる会話・行動を繰り返す人って多いのです。非常に残念に思います。これを分析すると自己愛・自己保全となり、相手よりも自分優先の恋愛をしている人と位置付けされます。当然ですよね。相手が嫌がることを制御できないのは、自分の感情を優先するからです。これが嫌われる原因であり、恋愛成就・相思相愛が長続きしない原因となってきます。

別れさせ屋へのお問合せでは上記ケースも往々にしてございますよ。恋愛の基礎ですが、愛される考え方「減点方式と加算方式」により違いますが…。焦った行動になってしまうタイプは理想と現実からの受入れが苦手だけど、減点方式の恋愛をしています。理想100点に対して減点するのですが、基準点・クリア点と現実のギャップにより焦る。それを改善するには、加算方式に変えるだけと良いのですが出来ずに理想を追い求めて接する。これが繰り返しで喧嘩する・不倫や浮気相手の恋愛が多い女性の傾向だと考えています。どちらの考え方にも一長一短はありますが、性愛成功率が高いのは ”加算方式” だと思いますよ。

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