ホスト・キャバクラから探偵・別れさせ屋になる場合
■ 別れさせ屋の求人募集
弊社には「元水商売・元風俗」の方からも多くスタッフ募集を頂いています。皆さんが真面目で頑張り屋なので”即戦力”として研修に入って頂くことが多いです。
そんな元水商売の方に多いのが…。
↓
① 早起きが苦手
② 時間にルーズ
③ 悪気なく専門用語が出てしまう
①②③が慣れるまでは大変だと思います。
① 早起きが苦手な場合
調査・別れさせ屋の現場では「対象者の出勤時間・退勤後」が作業時間になる事が多いです。なので対象者が家を出る時間が8時とすれば、その時間前には現地着しないといけませんよね。現場まで30分～60分も掛かると、起きる時間・用意する時間・現地までの時間を考慮しないと予定時間に間に合いません。ここが夜職の方は苦手な方が多いので、最初は大変だと思います。
② 時間にルーズな場合
どんな職業でも時間に遅れることは信頼が無くなるので大問題です。ですが、結果オーライ！で仕事してきた方の中には「時間くらい…」とルーズになってしまう方も居られます。これは大問題なので②は改善しておいた方が良いですね。
③ 悪気なく専門用語が出る場合
・直引き
・生
・フ＊ラ
・ア＊ル
↑
これらのワードを会話で出してしまう人が多いです。他のスタッフは「前職」を知らないのですが、会話の中で「元水商売？元風俗？」と分かってしまうのは良くないです。それは接触してから対象者にも悟られる事なのですからね。悪気なく出てしまう専門用語から他人って評価することがありますので「隠す」意識も必要だと思いますよ。
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■ 別れさせ屋を検討中の皆さまへ
インターネットで「別れさせ屋」と検索すれば数社の専門業者が出てくると思います。弊社もその1社です。どうやって業者を選べばよいのか？依頼する業者を決めればよいのか？って解らないと思いますので、経営者の目線で選別方法を案内したいと思います。
↓
① 専門業者に限定すること
探偵がやっている別れさせ屋ではなく、「別れさせ屋」を専門としている業者に絞ってください。似ているようで全くの別事業です。うどん屋・ラーメン屋で麺類は似ているものの…別であるものと考えた方が良いと思いますよ。スタッフの募集方法・雇用の基準・育成方法が違うので専門業者ではない”何でも屋”のような業者は外して検討される方が安全だと考えます。
② 個人経営ではなく株式会社
これは絶対です。個人経営ですと資金面・経験・信用度が低いので「株式会社（法人）」に絞ってください。
③ 事務所が秘書センターじゃないですか？
・バーチャルオフィス
・秘書センター
これらを利用している業者は「貸事務所」を借りるだけの資金・信用がないと考えられます。そのような実体のない業者に作業するスタッフが働いているのか？を疑問に感じて頂けると良いと思います。
④ スタッフの育成方法
時給・給与・歩合も大切ですし、育成方法（研修）や人材の判断基準を面談時に質問してみると良いと思います。成功率や期間だけを質問しているのは業界の事が見えていないので、危ない業者の営業トークに洗脳されてしまうのかも…と感じますので大切なのは最前線で頑張っているスタッフです。そのスタッフをどうやって面接して、どうやって育成しているのか？を質問してみましょう。