復縁を別れさせ作業で成功させる構図

 別れさせ・復縁事例

■ 復縁を前提とした別れさせ作業
「別れさせたい」を離れた元恋人との関係修復が前提にある場合。その作業方法や構図は以下となりますので、これから相談予定・依頼予定の方は参考にして頂ければと思います。

■ 作業内容
① 現恋人との別れさせ作業
② 依頼者の意識改革(恋愛コンサルタント)
③ 元恋人への接触
・A=情報収集
・B=誘導

上記のように大きく分けて3種類となります。
①だけを希望される方が多いのですが、この方法は現恋人の評価を下げて、元恋人(依頼者)の評価との差を欠く無くすることが目的です。その評価UPには②にて対応させて頂きます。こちらは復縁を願うばかりに焦った言動をしていると、最悪は「ストーカーっぽい」と言われれて嫌われる・怖がられる事になり復縁が絶望的になってしまいます。そこを客観的な対応として②にてサポートさせて頂いています。

①の 関連記事
・復縁を前提とした「別れさせたい」の場合

③の元恋人への接触はですね。
例えば、元彼氏が相談者だと、対象者が元彼女になります。その元彼女さんへと接触してA(情報収集)することが目的です。女性に多いのは別れ際に本当の原因を言わずに、彼氏へと「別れよう」と告げるので、告げられた彼氏には本当の原因を理解せずに「復縁したい」だけが大きくなることがあります。なので、間近った行動を繰り返すので「ストーカーっぽい」と言われることになってきます。

多いのは、彼氏の母親との関係悪化・マザコンと感じていた。ヒゲや体臭が不潔でキスするのも苦痛だった。性欲ばかりで「私は性欲処理ですか?」と思っていた。恋人としてなら我慢できるけど同棲・結婚は絶対に無理!。これらの「本音」を接触により聞き出すことが多いので、女性は別れようと決めた男性(彼氏との間隔はない)に対して損切りするように、本音を言わずに終わらせることが多いですよ。これは会社だと上司・部下の関係にて「怒られるうちは可愛がられている」と似ています。注意もされなくなると見捨てられている状態なので、放置されたり、細かい指示もなく、最終的には居場所がなくなって辞めるように追い込まれるケースがありますよね。この感覚と別れ際は似ていますので、本当の嫌いな部分を告げないのではないでしょうか。

私が重要だと思うのは「② 依頼者の意識改革」です。
現恋人と別れさせなくても、元彼氏・元彼女の価値観を高められると復縁には向けられますので、嫌われる・避けられるように復縁を迫る行動をしなければ、別れさせ作業をせずに1ヵ月~3ヵ月で復縁できているケースは多いですよ。ただ、女性が26歳~30歳のケースで結婚願望・妊娠や出産への意識が高まっていれば、現彼氏との婚約に向けた行動が早いので、①の別れさせ業が必要となるケースも多いです。
(記事:URAKAMI)

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