FAQ:他社で失敗したケースが「対応不可」になる理由とは?
【質問】
現在、他社に「別れさせたい」を依頼中ですが結果が思わしくないので業者を変えようと思っています。そのタイミングが今月末でして、契約期間が終わるので延長しますか?と業者から尋ねられている状況です。期間延長の際は追加で70万円が必要とのこと。そこで他社サイトを改めて検索している中で御社サイトを拝見しました。
「他社関与のケースは不可」
このように案内があり、どちらのサイトを拝見しても「他社失敗でも可能」ばかりで御社の考え方をお聞きしたく相談させて頂きました。正直、現在依頼中の業者さんは何を作業しているのか?、何回作業したのか?画像も頂けないので信用はしておりません。なので、次はしっかりと考えをもった業者さんにお願いしたいと考えています。不躾な質問で申し訳ありません。
* 現状
・依頼内容は配偶者の不倫を別れさせたい
・離婚は考えていない
・作業地域は関東某所
・業者から作業報告はあるが画像・動画はない
・契約に回数は明記されておらず期間のみ
<回答>
他社関与のケースで1番問題となるのは「報告と事実が異なる」と言うことです。例えば、「10月10日に接触して連絡交換に進んだ」と報告があったとしても、それは10日に1回だけ接触して連絡交換したのか・それまでに人間関係を積み上げてのことなのか?が見えてきません。その事実を確認するにも困難ですので、業者が伝えたこと・行ったことの信ぴょう性が低いので弊社では「他社関与は不可」とさせて頂いています。
また、依頼者が業者に対して不満・不安を持っている状態で「ちゃんと作業してますか?」と問い詰めれば、その業者は「頑張っている感じ」として適当な調査・接触などを行うかも知れませんね。それは本来の依頼目的とは掛け離れた行動です。その為、何かトラブルを隠しているのでは?と考える必要が出てきます。
* 隠れたトラブルとは?
・対象者に「尾行してますか?」と聞かれた
・対象者に「別れさせ屋ですか?」と聞かれた
・張込みや調査中に110番通報された
・警戒されている
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これらを「恥」と考えて隠せば、依頼者には見えませんので次に別業者が作業してから大きなトラブルになる可能性を持っているのです。その為、他社に依頼された事案では原則は「対応不可」となります。例外的に対応できるケースもありますが、基本的にはお受けできないのです。
* 心情的なこと
弊社は「他社に依頼された」のケースをお請けしておりませんので、皆様が「初めての依頼」として弊社に任せて頂いています。この信用・信頼を最優先にしないといけませんので、他社に依頼されて失敗、それから弊社への依頼となれば2番目.3番目となりますので心情的にも優先度は低くなります。やはり、最初に弊社へと委ねて頂いている方が「大切なお客様」として最優先にするべきだと考えていますので、この意味からも他社関与の事案ではお請けしていません。
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