【重要】別れさせ屋の1作業に携わる人数

 業界裏話

別れさせ屋の作業とスタッフ数
1回の作業で何人のスタッフが動いているのか?

何人だと思いますか?

弊社だと以前は2名~5名のチームでしたが、最近の傾向としては「1作業=1人」が基本となっています。重要なシーンでは2名~5名のチーム作業ですが、一般的な動きでは1人でできるように調査チームが情報を揃えたり、段取りするようにしています。

この”情報と段取り”ができなければ、「1作業=5万円」と言う業界の中でも安値になってしまう価格設定はできないのです。

別れさせ屋の作業でお金が掛かる部分はですね。

① 対象者の自宅が不明
② 対象者の画像がない
③ 対象者が動く時間が不明
④ 対象者が警戒している
⑤ 他社が失敗している

①~⑤の部分で「初動」となる依頼後スグの作業が人員を要するんです。家を特定するのに退勤を尾行するのは、スタッフ1名よりも2名~5名の方が尾行しやすいですからね。対象者が退勤する時間が不明だと…スタッフ1名だとトイレにも行けません。なので初動では数名のチーム作業が基本となります。
(スタッフ1名追加=12,000円)

それから接触成功して対象者とお茶・食事などになった場合。
「友人」として登場するシーンがありますので、このシーンだと接触スタッフ1名+友人1名~2名の動きになります。ずっと1名のままで進行するケースが多いのですが、若い対象者・アクティブな対象者だと1名よりも2名~5名で賑やかに作業していると警戒は下げられます。

このような感じで料金とスタッフ数はリンクしています。
別れさせ屋を比較される際は料金だけを見ていては大切なことを見逃してますので、「何人で動くのか?」をイメージして人件費・活動費と割に合った料金プランなのか?を考えてみましょう。弊社は薄利多売としているのでリーズナブルな価格設定だと思いますよ。

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