【裏話】観光地の別れさせ作業・復縁は成功しやすい

 業界裏話

観光地と聞いてイメージするのは何県ですか?

関西在住の方だと…。

① 白浜(和歌山県)
② 沖縄
③ 京都、琵琶湖
④ 日本海のカニ(舞鶴・丹後~鳥取)
⑤ 四国
⑥ 福岡
⑦ 北海道
⑧ 鹿児島(桜島など)
⑨ 三宮(異人館など)
⑩ 奈良公園

こんな感じで幾つもスグに出てきますよね。
例えば「沖縄県」だとピーチを利用すれば数千円で沖縄まで行けるので遠いけど近い場所です。なので大阪住まいの方は沖縄によく行かれています。

という事は…。

沖縄県で対象者へと接触する場合。
「旅行で来た」が自然なので作業しやすいのです。これはとても重要で、成功させる以前に「不信感を作らない」の面で大きなメリットです。

弊社の成功事例を調べても観光地の近くで作業している事案は成功事例が多く、短期間+少ない作業回数で結果まで至っている事が多いですよ。このように「旅行で着た」が使える設定では主導権も作りやすいので東京・名古屋でも地元スタッフではなく出張により他府県住まいのスタッフが行うときは「旅行で着た」は多く使われる設定となります。

問題は移動経費・滞在費です。
北海道だと飛行機代だけでも高額ですし、その作業が3名~4名必要となれば1作業は幾ら?が高くなることがあります。なので新幹線・飛行機・フェリーなどのアクセス方法は別れさせ屋の作業では重要項目だと考えて良いと思います。

・現地へのアクセス方法(料金)
・現地へのアクセス時間(スタッフの拘束時間)
・宿泊代(外国人旅行客が多い場所は高め)

この3点から1作業の単価を割り出しますので沖縄は安価に抑えやすいのですが、北海道・東北は少し高くなりがちですね。

別れさせ屋の見積もりをされる場合。
対象となる方が住んでいるエリアへの移動手段・時間を調べてみると、業者の作業原価もある程度は検討しやすいので無駄に高額請求されない為にも知っておくべきことだと思いますよ。

お問合せはこちら
メール相談
LINE相談(ID検索は「urakami-desu」)

● ご相談の受付時間
<電話相談・LINEビデオ通話>
☎ 0120-013-559
・10時00分~21時00分(月~金)
・10時00分~19時00分(土日祝)

<担当者との面談>
・10時00分~21時00分(月~金)
・10時00分~15時00分(土日祝)

● 契約書類
ご依頼前に契約書類をご覧頂くことができます。

重要事項説明書
守秘義務誓約書
契約書

この記事をシェアする