何故かうまくいかない日は、早々と切り上げてみる
・テンション下がり気味で軽快なトークができない
・行動を起こそうとすると邪魔が入る
・恋愛スキルを学ぼうにもやる気が出ない
そんな嫌な雰囲気と言いますか、「何だか今日はうまくいかないなぁ」という日が月に何日かはあるのではないでしょうか。体調が悪いわけでも疲れが溜まっているわけでもなくコンディションは最高のはずなのに、何故か空回りしてしまう調子が悪い日、自分自身のやるせなさに腹立たしく感じると思います。
コンディションがよいのに、何故かうまくいかない、調子が出ない日に当たってしまった時、いったいどうすればよいのか、を考えますと、結論は、もうその日は頑張らずに潔くやめておくほうがよいと言えるのかも知れません。
うまくいかない時、他のことも全てとことんうまくいかなくなってしまう原因は、最初に足を踏み外した、もしくはつまずいた時の体勢の立て直しが十分にできていないケースがよくあります。どういうことかといいますと、体のバランスを崩した状態でさまざまなことに取り組もうとしているため、普段ならばできて当然なこともできなくなってしまうイメージでしょうか。
極端な例を挙げますと、身近な人が仮に亡くなってしまったとして、いくら冷静を心掛けてもその日は心身の動揺は隠せないと思います。このようにひょんなことで心身の動揺を招いてしまうと、その後の行動にも少なからず影響を及ぼし、調子が狂ってしまうケースがあります。こうなりますと、その日は何をやっても空回りやダメなことが多く、早々と切り上げ、しっかり心身を休ませてリセットし翌日に出直したほうが得策と言えるでしょう。
（記事：スタッフ）