横澤夏子さんが100以上の婚活パーティに参加して得たもの

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

お笑いタレントの横澤夏子さん(1990年7月生まれ)をご存知ですか?
「音楽の先生」や「ちょっとイラっとくる女」のコントなど。身近なあるあるネタを材料にしたコミカルな芸風でブレークしています。今年2月に第一子を出産され、話題になりましたね。晩婚や未婚が進む中で、27歳で結婚・29歳で第一子出産という、結婚・出産を望む女性にとって理想的な人生です。ですが、その道中には困難や苦悩があったようです。

幼少期~21歳までの恋愛観は、人を好きになるとスグに結婚を意識していたそうです。7年間も同じ人に片想いしていた時期もあったそう。想った年月が重さに変わり、気持ちを整理できない自分との葛藤の日々。ある時、ズルズルと平行線の恋愛を続けては、「時間が勿体ない」。この思いから、成就の見込みのない恋愛はその年に終わらせる、と心に決めたそうです。

21歳からは本格的に婚活を開始。
最初は、恥ずかしさから行動できず成果が出ない日々が続きます。そんな中で婚活パーティでの友人の振る舞いを見て成功のヒントを掴み始めます。次第に「楽しく飲める人」と男性に求める条件も明確になる。パーティーには100回以上参加し、肩の力が抜けた頃に出会ったのが、現在の夫だそうです。

婚活に限らず、恋愛に前向きになろうとする時。
必ずぶつかる壁が理想と現実のギャップ。横澤夏子さんは、こういった壁をどのように乗り切ったのでしょう?

「そもそもの出会いがない」は、友人に相談して「それはただのサボり」と一蹴されたそうです。そして婚活という形で直ちに行動に移したと言います。

「気になる人とデートできても、2回目のデート繋がらない」
この繰り返しで、傷付いて自信を失ってしまう方は多いですよね。

横澤夏子さんは…
「私と合わなかったんだ。早くフッてくれてありがとう」と思うようにしたそうです。

婚活成功のカギは場数であり、経験を積むほど対応力がつき、次に備えられる。目の前の相手は練習と思う。この位が良い。との趣旨を雑誌インタビューでも語っています。

この方が結婚・出産という夢を成し遂げられた最大の要因を考えると。後ろを振り返らず、前に向かって進み続けたから。芽が出ない恋愛に見切りをつけ、芽が出る恋愛を探そう、見極めようとしたこと。これで、20代という女性にとって貴重な時間を無駄にすることなく、成功に繋げられたと思います。

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